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    2005年02月25日

    戦士抹殺と魔女狩り

    スタンダードに入るモンスターに戦士族と魔法使い族が多いことに着目して、大量除去の可能性を秘めた魔法カード『戦士抹殺』と『魔女狩り』を押していこうと思ったらハッタリ君が使っていたのでデッキを借りて実験。

    結果:弱い

    まぁ彼のデッキということで他に問題があったとも考えられるので、実験としてはあまり質がよくないんですが。
    当たり前のことですが、基本的にモンスターが並ばない。これは上級者になればなるほど言えます。しかし、問題は数だけではないはずなんです。「並ばないから弱い」というなら『サンダー・ボルト』だって弱いことになりますから。
    一番の問題はやはり種族限定。いくら戦士や魔法使いが多いと言っても、種族限定はダメ。第一、同じ種族のモンスターが並ぶなんて滅多にない。アドを取るなんて夢のまた夢です。同族?あれは好きな種族を選択できるから強いんですね。

    って、当たり前のことしか言ってないですね。おかしいな、すごく画期的な研究だと思ったんですけどねぇ…。
    まぁこれからしばらく自分のデッキで研究していきたいとは思ってるので暖かく見守ってください。

    とりあえず現段階では戦士族と魔法使い族の採用率と、よく採用される戦士族モンスターの性質上、『戦士抹殺』よりも『魔女狩り』の方が活躍の場は多いということしかわかっていません。
    この研究は(強い人は)誰も見向きもしないカードですし、おそらく前例と言えるものは少ないはずです。少なくとも、このカードは弱いというのが定説になっていますよね。ここで一発常識破壊研究を成功させてみたいものです。結果が「DNAを改造すればなんとかなるでしょう」とかでも、研究をした「経験」が自分の中に残れば無駄にはなりませんしね。
    成功は冒険からはじまるんです。こういうカードに目を付けるドリーマーっぷりがなんとも俺らしいなって自分でも思いますよ(笑)


    おわし
    posted by デューク at 23:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    和→英→和でメチャクチャな翻訳

    まずはこのフラッシュを見て下さい。

    最初は意味がよく分からなかったのですが、エキサイト翻訳で和文を英訳し、その結果として出てきた英文を和訳するということらしいです。
    で、俺もやってみました。

    和『今日の夕飯はから揚げです。』

    英『Today's dinner is a fry without coating.』

    和『今日の夕食はコーティングがなければフライです。』

    (゚Д゚)ハァ?

    和『母は日本人ですが、父はイギリス出身です。』

    英『Father is from Britain though mother is Japanese.』

    和『母は日本人ですが、神父はイギリスから来ています。』

    関係ない!!お母さんと神父さん関係ない!!

    和『私の彼女はとても料理がじょうずです。』

    英『She of me is very dish stronghold.』

    和『私の彼女はまさしくその皿の要塞です。』

    な、なんだってぇーっ!?彼女があの皿の要塞だったなんて・・・

    和『彼は人間離れした体力の持ち主だ。』

    英『He is a physical strength to which man parts owner.』

    和『彼は体力が所有者をどの男性に分けるかということです。』

    少しずつでいい・・・オラに元気をわけてくれ・・・!!


    おもしろいですね、エキサイト翻訳。暇があったらまたやってみよう。

    ...interest.. excitement translation.Let's try again when there is a leave.

    ....関心興奮翻訳。休暇があるとき、再試行しましょう。


    おわし
    posted by デューク at 21:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    新環境ですか

    適当に一言ずつ書いてみる。

    ・混沌帝龍
    永久追放かな?まぁ当然ですね。

    ・ウィッチ
    クリッターが制限でなぜウィッチが禁止?という気が多少しないでもない。クリッターでは同族などのカードがサーチできないから?
    ウィッチが禁止解除される日はくるのかな?

    ・マキュラ
    1killつぶしですね。しかし、マキュラを使う1killってそんなに目立った結果残してないんですよね。さすがの小波様もそろそろユーザーの不満爆発を恐れたのかな?

    ・ファイポ
    禁止に関しては何の不満もない。けど、禁止したり解除したり何やってるんだろうっていう感じがする。これも環境の固定化を防ぐためなんでしょうか?

    ・魔導サイエンティスト
    来ました、カタパ1killつぶし。やはりエラッタではなくこうなりましたね。まぁ放置されるよりはマシです。融合デッキを高ーく積み上げてる人、嘆かないでください。まだ突然変異がありますよ!

    ・悪夢の蜃気楼
    小波様は蜃気楼が嫌いなんですかね。最初に出た時はどういう意図で刷られたのかよくわかりません。底無し流砂とのコンボ?
    禁止かぁ。ターボ系を消したいのか何なのか…

    ・押収
    まぁやっとですかって感じですよね。初手で撃たれたらそのデュエルの手が全部バレバレだから腹立つもんね。でも、このカードって結構実力あってこそだったりするんですよね。

    ・苦渋
    施しと入れ替え式にでもする気かな?禁止でも悪くないけど、これも使う人によって強くも弱くもなるカードではないですか?結構実力出るカードだと思うので別に禁止にしなくてもいいかなぁって気もします。

    ・番兵
    押収は多少やりすぎ感があるけど、こちらは禁止が妥当なんじゃない?ノーコストで手札が見られておまけに1枚デッキに戻す。デッキに戻す方が捨てるより凶悪ですもんね。

    ・心変わり
    誰もが予想した心変わり禁止。洗脳がこれに取って代わるのでしょうか?気になるところです。

    ・死者蘇生
    禁止解除来ませんでしたね。ちょっと残念。

    ・短剣
    魔法吸収の登場が大きかったのかな?そりゃ大会で無限回復〜とかやられても…ねぇ。

    ・帚
    ロックつぶしで禁止解除来るとか言ってた人もいましたが、まぁ当たり前ですよね。これ解除するなら嵐準制限が先でしょ。もう帰ってこないかな?

    ・ブラホ
    禁止解除する理由がないけど、何となく解除される気がしてたんだよなぁ…残念。

    ・六感
    ようやく禁止になりましたね。長かった。

    ・女戦士
    さすがは小波様、予想をことごとく裏切ってくれます。何も禁止にしなくても…ますます除去が減ってしまいました。バカデッキの暴走が起きなければいいですがね。

    ・リリー
    俺も最近使ってますが、強いです。相手の上級を倒したりするのに便利。優秀な除去カードです。問題はバカラッシュの片棒担ぎをしてしまうことがあることかな。

    ・開闢
    やはり禁止にはなりませんでしたね。希望の意味をこめて禁止と予想したんですが…そんなにEE2が売りたいですか。まぁそれが小波クオリティですからね。
    でも実際、女戦士の制限などで属性縛りに多少不自由さを感じるようになったかも知れませんね。しかしまだまだ強いのは間違いないです。

    ・キラスネ
    制限で安定してます。双子悪魔絡みの駆け引きに期待。

    ・クリッター
    ウィッチの方が強いと言われますが、どうなんでしょう?ウイルス媒体になる点や星3である点など、クリッターの方が勝っているところもあるので甲乙付けがたいところだと思いますが。
    とにかく、これでシルクラは完全に使われなくなったと思って間違いないですね。今までシルクラ派だった人も抹殺を使うようになるはずです。
    でも、女戦士制限だと本当につぶしにくいですね。

    ・混沌黒
    1killつぶしの中には含まれなかったんですね。どさくさ紛れにマジシャンデッキが大暴れ〜とか…ないか。

    ・サイポ
    弱いよ?弱いけどさ…。なんかコイツいるとめんどくさくない?ハッタリ君のバカラッシュがいい例で、正直サイポからのラッシュで負けることって結構あるんですよ。ライフとか手札とかいくらあっても無駄。運さえ良ければ一瞬でさようなら。それってどうですか?

    ・神殿を守る者
    何で制限なんだかわかりません。ルール的にもどうなってるのかまったくわかりません。強いかどうかもわかりません。

    ・ショッカー
    罠乱用を抑えるのが役目のコイツ。副作用としてコイツが強いっていうのがあります。ところで、夢珠さんが言ってるコイツの登場と小波様の罠封じについてだけど、コイツはどの道出てるんですよね。原作カードだし。むしろ、コイツがいるから多くの強力な罠カードが刷れたと考えるべきなんじゃないでしょうか?

    ・ドルドラ
    制限更新の度に泣けます。なんてかわいそうな境遇なんでしょう。大して強くもないのに、ややこしい効果なせいで万年制限カード。そろそろ何か考えてあげませんか小波様?

    ・同族
    強さだけ考えれば禁止級の同族。でも、コイツ禁止にしたら除去が…。やっぱターン中1回のエラッタがベストだよなぁ。

    ・ネフティス
    え、どこかのサイトのアホな釣りに小波様が釣られちゃったんじゃないですよね?ネフティスってそんなに強くないし、効果だって「ロックつぶしにいんじゃねん?」程度でしょ?これは完全にミスだと思います。

    ・マシュ
    女戦士の制限を考えるとアリかなって思います。死霊と一緒に準制限でもよかったんじゃない?

    ・メタポ
    禁止にしちゃえよめんどくせぇ。

    ・双子悪魔
    番兵押収に代わって禁止解除になりました。手札がのぞけませんが2枚削れます。キラスネなければアドが取れるわけですね。まぁその辺の駆け引きを楽しめればいいかなぁと。

    ・嵐
    ロックつぶしは除去カードを増やすのではなくロックそのものを規制する形でしたね。嵐準制限とかでもおもしろかったと思います。

    ・強奪
    洗脳登場を考えると禁止も考えられると思うんですがねぇ。まぁ今までどおりスタンダードタイプのデッキには必須のカードでしょうね。

    ・壺
    なぜ禁止にならない?どうにも解せない。逆転の可能性を残しておきたいということなんでしょうか?

    ・サイク
    準制限じゃダメなんですか?1枚しかないサイクの使い道を考えるのは楽しいし、実力が出るところだから悪くないと言えば悪くないんですが、本当にロックの脅威は去ったの?何か騙されてる気がしてならない。

    ・団結
    弱いんだけどあったら邪魔じゃない?的なカード。サイポなんかと似てますね。羊とのコンボも忘れてはいけないと思います。魔法効果の矢の活躍の場が増えましたってことで。

    ・施し
    新制限のデッキ組んでみたんですが、強いですね〜。キラスネがますます活きます。

    ・ミラフォ
    いいですね。バカラッシュ防止に一役買ってくれそうです。やっぱこういうカードがなきゃダメですよね。

    ・アビスソルジャー
    意味わからん。

    ・ヴァンパイアロード
    ジェネシスを使わせるためですよね。アンデットってどんどん強くなりますよね。

    ・チック
    意図が読めない。ループつぶすためならマキュラだけで十分なのに。

    ・深淵の暗殺者
    最初はどうなんだ?って思ったんですが、よく考えたら施しが制限になってるんで仕方ないんじゃないでしょうか。放置でもよかったですが、環境を大きく変えるわけではないので準制限でいいと思います。ただ、ちょっと余計な世論に左右されすぎな気がしますね。

    ・成金
    結局小波様は1killをつぶしたいのか推奨したいのかどっちなんですか?

    ・B地区&網
    なんとも中途半端です。完全に消えたわけではないと。これでデッキ構築の時にロックを意識しすぎなくてよくはなったでしょうかね。多少はロックデッキも使えるようでなければ本当にいい環境とは言えないんでしょうね。

    ・やりくり
    放置は危なすぎ。一気に9枚も手札増やされてたまるか。準制限は妥当でしょう。でもこれ、小波様らしくないやり方ですよね。


    さぁ、批判書きました(何
    何だかんだ文句ばかり言ってますが、個人的には楽しみな半年間です。終了秒読みと言われていた遊戯王OCGですが、今は再生にむかっているのではないでしょうか?制作側にどんな心境の変化があったのかはわかりませんが、基本的に対応が早くなっていることに驚いている次第です。

    唯一の不安は革命軍杯のことだったりするわけで…どうなるんだろ?

    おわし

    posted by デューク at 01:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする