ブラフとは、魔法罠ゾーンに関係ない魔法カードなどを伏せて罠に見せ掛け、牽制することです。これは罠カードを有効に使用するためにも重要なものです。
ところが、このブラフも使い方を間違えるとただアドを取られたりすることになってしまいます。
ブラフを使う場合に重要なことは、必ず相手のカードを意識すること。相手の魔法罠ゾーンにカードがない状態で2枚も3枚もチェーンで有効に発動できないカードを伏せれば、相手の大嵐などで大量にアドを取られてしまいますよね?そうなったらブラフもへったくれもありません。
次にブラフの上手な使い方。
これは俺もまだまだ研究中ですからあくまで個人的な意見ですが、有効にブラフを使う、つまりブラフを罠だと思い込ませるには、ブラフを多用しすぎないこと。たまにしかやらないからそれが相手への抑止力になるのではないでしょうか。
そして、いくら伏せても相手がブラフだと見抜いてしまえばそれは力を持たなくなることを忘れない。
つまり一言で言えば、無駄なカードは伏せない。これが一番なんじゃないでしょうか?
また、相手の伏せカードに対してどう動くのか。これも大切なこと。気にしすぎだと機を逃し、気にしなすぎだと相手の思う壺です。
大切なのは、相手の伏せカードを出来る限り予想し、あらゆる可能性を考えた上で、総合的に被害を最小に抑えることができる道を選択する。それがクリッターだったり何だったり…
まぁ、それが完璧にできれば苦労しないけどね!!
ここまで書いてようやくプレイングについて文章で表現することの難しさを実感したデュークでした。
内容に関する厳しいツッコミは勘弁してください。
おわし