新着記事
人気記事

    2006年01月06日

    二番煎じもいいところですけど

    今日はMPTをドラゴンでやってみようとしました。本当は『ヴィクトリー・ドラゴン』でも仕込もうかと思ったけど無理っぽいのでやめました。
    『F・G・D』出してパンチするだけのアホデッキになってしまったのは言うまでもありませんね。
    ロック耐性もないのでVにはまず勝てません。通るとすればファイブゴッドの攻撃が1回通るかも知れませんが、そんなんで勝てるほど甘くありませんよね。ご愁傷様。
    ドラゴンなら虫のが強いです。
    次は岩石に挑戦してみようと思いますが、『メガロック・ドラゴン』出してパンチするだけのアホデッキになるんだろうなぁ…

    いつまでも二番煎じのMPTネタやってるのもそろそろアレですね。MPTを作られた偉大な某御方がまたおもしろいデッキを作られたようなのでしばらくそれでも遊んでみようかな。
    融合、それは遊戯王プレイヤーのロマン(笑)

    あとはE・HEROですか。「弱い」「ウザイ」「使えない」と何かと評判のよろしくないE・HERO。そこに敢えて挑戦するのが男・デュークでありましょう。たぶんすぐ辞めますけど。
    とりあえず早いとこマスターコレクション2が出てくれないと『E・HERO シャイニング・フレア・ウイングマン』が使えないんでよろしくお願いします。
    まぁ他にも持ってないE・HEROは沢山あるんですけど、使いそうなのは大体あるんでいいですね。
    時代はD・HEROとかそんなことはどうでも良いのです。
    posted by デューク at 23:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    昆虫を使ったターボデッキ

    今日は昆虫族モンスターを中心としたMPTのような感じのデッキを組んでみました。
    デッキ案そのものは随分前からいろいろな場所で出ていたので今回レシピは載せません。
    最初はネタデッキのつもりだったんですが、『魔導雑貨商人』が昆虫族なので『デビルドーザー』の特殊召喚が容易で、また『スカラベの大群』『イナゴの軍勢』のお陰で対ロックの場合もそれなりに戦える仕様になっていますのでガチでも悪くない感じがしました。

    今回構築で迷ったのが『電動刃虫』と『オオアリクイクイアリ』です。
    『電動刃虫』はレベル4で攻撃力2400という貴重なステータスを持っています。これは今よく使われている『サイバー・ドラゴン』を倒せるのはもちろん、『ジャイアントオーク』や『カオス・ソーサラー』も戦闘破壊できる数値です。
    しかし、良いことばかりではなく、戦闘した場合ダメージステップ終了時に相手は1ドローできてしまいます。相手モンスターをその戦闘で破壊できればアドバンテージを取られることはありませんが、相手モンスターを破壊できない、あるいは破壊したモンスターがリクルーターだった場合相手に1枚カードアドバンテージを取られてしまうわけです。
    こちらから攻撃した時だけでなく、相手から攻撃された時も効果が発動してしまうので非常に使いにくいカードではあります。
    今日組んだデッキには3枚も入っていましたが、1枚あれば十分。もっと言えばなくてもいいカードです。

    もう1枚の『オオアリクイクイアリ』ですが、この手のターボデッキはモンスター比率が高く、魔法罠を必要最低限のもの以外極限まで削っています。よって、魔法罠カードを墓地に送って特殊召喚するのは難しいと判断し、今日のデッキには入れませんでした。ですが、いざロックを相手にすると「『オオアリクイクイアリ』があれば…」と思うことが何度もありました。
    構成をもう少し考えれば入らないこともないかも知れないのでその辺を考えていこうと思います。

    明日はどうしようかな?
    posted by デューク at 00:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする