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    2006年04月15日

    大会レポです

    参加人数:31人
    大会形式:スイスドロー
    使用デッキ:旧帝

    1回戦(対萌木くん・ビートバーン)

    1戦目
    波動キャノンとか氷帝の敵じゃないです。

    2戦目
    なんか瞬殺されました

    3戦目
    帝ブン回して勝ち〜

    ○×○


    2回戦(対パワーサークル君・グッドスタッフ?)

    1戦目
    はい、生け贄要因引きませんね。死霊で10回くらい殴られて手ぶらになって負け

    2戦目
    ブン回し乙

    3戦目
    ブン回し乙

    ×○○


    3回戦(対いっしー・グッドスタッフ?)

    1戦目
    ブン回し乙

    2戦目
    強奪しようとしたらウイルスの生け贄にされるとか温すぎだ。他の生け贄要因引かない

    3戦目
    サイドチェンジで事故率下げたけど結局2戦目と同じ

    ○××


    4回戦(対グラスマン・トマトが入った謎次元帝)

    1戦目
    詰めデュエル乙

    2戦目
    詰めデュエル乙

    ○○


    結果
    ○×○
    ×○○
    ○××
    ○○

    マッチ:3勝1敗
    デュエル:7勝4敗

    今回は最近帝デッキ(上級モンスターを中心としたデッキ)が割と広まっているので俺が本物の帝を見せてやるぜ!ってことで使ってみたんですが、さすが帝、運ゲーでした

    今の時点で12勝8敗。選考会行く人ってすごいんですねぇ。

    今回使ったデッキです。こんなんでも3勝できるんですぜw


    《帝/40枚》

    《MONSTER CARD/22枚》
    3 雷帝ザボルグ
    3 氷帝メビウス
    3 炎帝テスタロス
    3 地帝グランマーグ
    1 魔導戦士ブレイカー
    1 異次元の女戦士
    3 墓守の偵察者
    1 マシュマロン
    1 ダンディライオン
    2 魂を削る死霊
    1 黄泉ガエル

    《MAGIC CARD/13枚》
    1 大嵐
    1 貪欲な壺
    1 押収
    1 天使の施し
    1 強奪
    1 早すぎた埋葬
    1 サイクロン
    1 月の書
    2 クロス・ソウル
    3 洗脳‐ブレインコントロール

    《TRAP CARD/5枚》
    1 聖なるバリア‐ミラーフォース‐
    1 激流葬
    1 リビングデッドの呼び声
    2 砂塵の大竜巻


    雷帝が強い。リクルーターや死霊マシュマロなどの面倒なモンスターが退けられます。最後の一押しはお任せ。
    氷帝が強い。余計なところで出さなければかなりいい動きします。メインから無理なくロック耐性がつきます。
    炎帝が強い。基本的に帝はアドを取るよりも互いにカードを消費していきながら破壊力で圧倒するデッキ。ハンドを削るのも重要な役目。相手が温存しているカードや月読命が落とせれば勝ちやすさは格段に上がります。
    地帝が強い。なんでだろう?w

    最近は抹殺の採用率が低いので偵察者もよく動きます。偵察者を戦闘破壊できるカードも少なく、いてもサイドラくらいでしょう。逆にサイドラ視点で言えば、このデッキと戦う時のサイドラの役目はたぶんダメージ要因と偵察者潰しだけなのではないでしょうか?
    死魔デッキを使われるとかなりやばいですが、帝はもともと死デッキで終わるデッキなので構わないんです。死魔デッキが撃てるか撃てないかは運次第。撃たれなければいいんですよ。帝が回るか回らないかも結局は運だし。遊戯王OCGが「カードを引いてプレイする2人対戦用カードゲーム」である限り、我々は運ゲーの領域を越えることはできないんですよ。例え構築で極限まで運ゲー要素を排除しても、最後はどうしても運です。運ゲーを嫌いすぎて勝利の女神様に見離されないように。
    運を排除して少しでも安定を求める考え方は大変重要ですが、必ずついて回る「運」について目を背けることとは違います。運の要素さえも味方に付ければもっと強くなるのでしょう。

    このデッキの1番すぐれた点は、使っていて楽しいことです。これが最も大切だと思いますがいかがなものでしょうか?
    posted by デューク at 22:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする