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    2006年11月15日

    第三の剣は闇紅の炎を纏い…

    闇紅の魔導師(ダークレッド・エンチャンター)
    闇属性、魔法使い族、星6
    ATK1700/DEF2200
    このカードが召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2個乗せる。自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1個乗せる。このカードに乗っている魔力カウンター1個につき、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。また、このカードに乗っている魔力カウンターを2個取り除く事で、相手の手札をランダムに1枚捨てる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。


    もう持ってる人は持ってるし持ってない人は持ってない「闇紅の魔導師」。
    劣化テスタロスと言われて久しい「闇紅の魔導師」。
    俺はこのカードが実際に使われているのを見たことがありません。ファイルに入ってるか未開封か…
    そこで「闇紅の魔導師が観賞用になるなど有り得ん!俺が持つ限り戦いの中でこそ輝く!」ってことで。


    <ブラッディ・セイバー/42枚>

    <モンスター/20枚>
    1 混沌の黒魔術師
    3 炎帝テスタロス
    3 闇紅の魔導師
    3 E・HERO エアーマン
    1 魔導戦士 ブレイカー
    1 異次元の女戦士
    2 黒蠍−棘のミーネ
    1 ならず者傭兵部隊
    1 クリッター
    1 マシュマロン
    1 魂を削る死霊
    1 ダンディライオン
    1 黄泉ガエル

    <魔法/20枚>
    1 貪欲な壺
    1 天使の施し
    1 大嵐
    1 押収
    1 抹殺の使徒
    1 早すぎた埋葬
    1 サイクロン
    1 月の書
    2 増援
    2 成金ゴブリン
    1 エネミーコントローラー
    1 収縮
    2 ライトニング・ボルテックス
    2 おろかな埋葬
    2 我が身を盾に


    <罠/2枚>
    1 死のデッキ破壊ウイルス
    1 リビングデッドの呼び声


    雷帝までリストラされた第三の剣(セイバー)。第二の剣はブログには書かなかったかも知れないけど、雷帝以外の帝を採用せずに帝要素減らしていじくった『ライトニング・セイバー』だったんですが、こちらは大して面白くもなく…(帝少ないから当然と言えば当然)
    このブラッディ・セイバーは暗黒界が全然流行っていない特殊環境下でないと恐くて何も出来ないというデッキ。一応申し訳程度に死デッキが入ってるんですがね。
    本当は威嚇とかその辺の1kill対策カード積みたいんだけど、とりあえずデッキの大まかな感じを示す意味でこの形。調整はおいおいやっていく予定です。
    炎帝抜いて陵墓経由で上級召喚する方も考えてますが、帝が1枚も入らないのはどうかと思うわけでして…
    陵墓経由にするならおろかとかカエルも抜いていい。代わり(?)にテラフォが要る。陵墓経由でいいならもっといっぱい手札持って行ってくれる子もいるんですけどね…
    あ、でも黄泉ガエルはライダー潰せるからアリだよね。

    とりあえずCGIで別のデッキで闇紅使ってはじめて「ハンデス効果のターン1回制限」にようやく気付いてがっかりしたりしなかったり…そんな感じです。
    フェニブレといい感じに合うかと思ったらそうでもなかったり、この子にはがっかりさせられっぱなし。
    まぁ好きなようにやっていきますよ。
    剣はどちらかと言うとファンデッキ。自分の中で決闘者デュークを演じるためのアイテムです。だからと言って別に手を抜いて戦うわけじゃありませんが。


    あ、ちなみに俺の手元にはまだ届いてません。

    「闇紅の魔導師」。


    おわし
    posted by デューク at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | デッキ(OCG) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする