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    2007年08月16日

    パックテーマ

    最近のテーマって微妙なの多いよね。CDIP組のポジション系ははずれもいいとこだったし、デュアルも弱くはないけど別に強くはないし面白くもない。

    で、昔のテーマについてちょっと考えてみたんだけどさ。


    ・マジックルーラー
    新エキスパートルールに合わせたカードパワーの底上げが目的だったのかよくわからないけど、とにかく"強い魔法"がテーマだったわけで、その中には禁止カードになったものが沢山あったり、今でも使われているものもある。
    これは成功と考えていいはず。


    ・ファラオズサーヴァント
    トゥーンがメインテーマだったのかな?大会等で結果を出しているわけではないけど、トゥーンが好きな人は未だに沢山いるし、後々追加もされているので悪くないテーマだった。
    トゥーンワールドの使いにくさが気になるところだったけど、エラッタで乗り切ったのはコナミにしてはかなりグッジョブだった気がする。
    あと、このパックのサブテーマ(?)であるモンスター強化の一部であるリクルーターの登場は最近の環境でも大きな影響を受けている。かなりの良パックだったのは間違いない。


    ・カースオブアヌビス
    マジックルーラーでは魔法を、ファラオズサーヴァントではモンスターを強化した。そしてここでは罠がかなり強化されている。
    勅命、リビング、停戦協定など、禁止制限級のものも多数収録されていて、罠強化に成功した。
    そして、罠を強化すると同時に、サイコショッカーによって罠の暴走を防止する方法も考えており、メタの概念も考慮したパックになっていた。
    余談だが、このパックには魔法にも強力なものが多い。


    ・サウザンドアイズバイブル
    このパックはこれと言って目立ったテーマがない。全体の底上げといった感じだろうか。
    だから評価はかなり難しい。もちろんサウサクがメインのカードなのだろうが、サクリファイスは入っていないしサポートも一切ない。テーマという観点から見ればあまり良いパックとは言えない。
    収録カードの強さも微妙なものが多く、特別強力なのは大寒波や、網・地盤沈下といったロックカードくらい。
    これが未だに残っている店があるのも納得できる内容だと思う。
    2期初のポカパックだね。


    ・ラビリンスオブナイトメア
    メインテーマは"除外"。墓地除外特殊召喚が出たのはここ。
    俺自身は除外されたカードを簡単に再利用するようになったきっかけみたいなものだからあまりいい気はしないんだけど、まぁパックのテーマとしては成功したと言わざるを得ない。
    ウィジャ盤をメインテーマと捉えた方が良かったかな?w


    ・ストラグルオブカオス
    ヴァリブによると、テーマは"種族"だったらしい。なるほど確かに戦士・悪魔・ドラゴンが強化されたように思える。
    これらは今でも種族デッキの中では上位に入るわけだから、成功なのかな?
    俺はそれより世界観の確立の方が重要な気もする。


    ・ミサラジカルエイジ
    ここは文句なしのスピリットパック。実はここが書きたくてこの記事を書き始めた。
    スピリットって、大きなテーマ戦術としては最初なんだけど、その出来の良さには驚くばかり。
    まず、スピリット共通効果がおもしろい。そして、それをサポートするカードも数種ある。
    それに加えてそれぞれのスピリットモンスターの効果が強力。
    難しいけど、火之迦具土→八汰烏なんて決まれば勝ちなんだぜ?テーマとして程良く難易度が高く、程良く強力でしょ?
    強制転移をさりげなく収録する辺りもなかなかセンスいい。
    さらに、テーマ外の部分のカードも良カード揃いで、なかなかここまでのパックはないと思われる。
    ここから3つが神。ドラ映画で言えばドラビアンナイトからの3名作みたいなw


    ・ファラオニックガーディアン
    アンデット族の強化とサイクルリバースのどちらをメインテーマと考えるのがいいのか非常に迷う。
    どちらにしても、今でも使われているもので、評価は高い。
    アンデットはピラタや生者の書、今ではあまり使われないかも知れないがミイラの呼び声が非常に強力。ツタン仮面なんかも地味に使えるんじゃないか?
    サイクルリバースはステバ以外はここ。つまりイナゴスカラベラクダ。守護者スフィンクスや王族親衛隊もいるぞ!
    デザイナーの狙いは大成功だったと言える。


    ・新たなる支配者
    ここから3期に入るが、ここでも良テーマを登場させる。それが墓守だ。
    一見専用カードだらけで使いにくそうに見えるが、要であるネクロバレー自体が強力で、墓地依存のデッキを封殺できる。そのネクロバレーをサーチするカード、テラフォーミングを同時に収録したのも高い評価を得ている理由の一つかも知れない。
    そして墓守の面々だが、墓守をあまり意識していなかった人は一度目を通してみるといい。効果の強さに気が付くはずだ。
    サーチ、貫通、バウンス、直ダメ…どうしてここまで揃えてしまったんだと言うくらい万能。
    おまけに、ぱっと見低そうな攻撃力1500は、ネクロバレーがあれば2000になる。化け物だ。
    サポートカードも見てほしい。数は少ないが強力なものばかりではずしてるものがない。
    こんな出来のいいテーマは他にはない。


    ・ユニオンの力
    さて、ここで雰囲気ががらっと変わる。最初にユニオンを見たときに感じるのは地味さと不自由さだ。
    スピリットは決して自由度の高いテーマではなかったが爆発力と言うか、決まった時の動きは凄まじい。墓守は堅実で地味さはある(実際はそうでもない)がそれ故に現実的で実戦向きなテーマに仕上がっていたはずだ。この流れでここに来てこれか?
    はっきり言ってこのパックで評価されるのはバーンとキャンセラー。百歩譲って群雄割拠や覇者の一括などだ。どうあってもユニオン部分には行き着かない。
    まぁユニオンというテーマを登場させたこと自体は悪くはなかったが…

    ここからテーマは非現実的になっていき、その一部を別の意図で使用することが多くなっていく。4期に入る頃には非現実的どころではなく、魅力すらもなくなっていく始末だ。


    せっかくだから3期の最後くらいまでは書きたかったが、そろそろ終わりにしようと思う。
    こんな記事を書いたところで何がどうなるわけでもないけど、どうもユニオンから何かが変わっている気がする。他にも急に何かが変わることがよくある。それが気になったからとりあえず書いた。
    ひょっとすると単なるネタ切れなのかも知れない。とにかく作ってる人にはマジでがんばってほしいと思う。


    おわし
    posted by デューク at 13:00| Comment(17) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    ピッピ人形「………」

    昨日は牛君にカーキン行くって言ってあったのに行けんくてごめんね〜

    たまには大会行けない日もあるのよ(^_^;


    おわし
    posted by デューク at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする