東方風神録の続きやりました。
魔理沙の2番目(貫通)はエキストラクリアに2回かかりました。
諏訪子の「そして誰もいなくなるか?」とか「パゼストバイフェニックス」に相当するスペル。「宝永四年の赤蛙」?だけはどうしてもボム連打になってしまう…
めでたく「フジヤマヴォルケイノ」に次ぐ苦手スペル第2弾に認定されました。
問題の魔理沙の3番目(魔法使い装備?)なんですが、意外にもすんなり一発でノーマルクリアできまして…クリア時のストックも今まで見たことないくらい残ってました。
なんか強いぞ魔法使い装備。
まぁ調子に乗ってエキストラにチャレンジしたら速攻終わったんですがw
何度か挑戦してギリギリクリアしました。
というわけで、風神録エキストラはやっとこさ制覇したのでした。
次はハードかルナティックに挑戦していこうかと思います。
で…
そんなところにこんなものを発見しました。
http://l.huu.cc/sr/《四聖龍神録》というんですが、ひょんなことから見つけたシューティングゲームです。
東方をインスパイアしたゲームで、なかなかの完成度です。
ストーリーや世界観はかなり厨二設定で安直な感じですが、非常にわかりやすいシンプルなものになっています。
正直言って話の流れとか会話のつくりとかはあまりうまくないですw
ストーリー重視の人は首傾げるかも知れません。
(と言うかわざとなのかも…)
グラフィックの一部(特に背景)に東方から直接引っ張ったようなものが見られますが、立ち絵などはオリジナルなようです。
音楽もオリジナルみたいですね。
東方とはまた違ったイメージを受けました。音楽ジャンルとかはよくわかりません。
まぁ割と好きです。
肝心のシステムやら難易度やらですが、システムは東方風神録にグレイズを戻したような感じです。ガリガリ感が懐かしい懐かしい…
難易度はまだノーマルとエキストラのボスのさわりの部分までしかやってないので何とも言えませんが、ノーマルは東方のノーマルより簡単だと思います。東方でいうとイージーとノーマルの間くらいじゃないでしょうか?
エキストラは序盤がわけがわからなかったのでなかなか進めませんでした。東方のエキストラよりは難しいでしょうね。
このゲームは微妙にRPGのような要素も含んでいて、結構満足感のある内容になってます。
東方以外のシューティングやりたいけど何やっていいかわからない!って人とかは一度やってみるといいんじゃないでしょうか。
東方的観点から言っても、スペル的なものの楽しさは評価できます。なかなかいいセンスだと思いますよ。
操作性とか細かい部分の配慮はさすがに東方には及びませんよね。
こういった東方リスペクトのゲームをやると東方の芸の細かさとか親切さがよくわかります。
東方は音系も操作感もグラフィック面も、すべてにおいてやんわりしていて、プレイしていてストレスがないんですよね。
あれ不思議です。プロの業が生きてるんでしょうかね?それとも長年の同人活動で培った技術なんでしょうか?
どう見ても信者発言です。本当にありがとうございました。
d(´∀`)b
おわし