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    2006年01月13日

    結局思考の上っ面しか見えない

    俺のエセ戦士デッキ弱い〜!!
    組んでドローテストした時点で弱いのがわかる。ずっと戦士使ってたからわかる。弱い。こんなの戦士の動きじゃねぇ〜…
    引きが強くないと回せないし回ると1killになる。

    これは最近某氏がブログに書いていたことだけど、相手を無視したデュエルはつまらない。カードゲームじゃねぇっスよ。

    俺今すごい迷ってるんですよね。勝ちたいだけのトーナメントプレイヤーになるか楽しみたいだけのカジュアルプレイヤーになるか。
    ぶっちゃけ、今ってどっちかだと思うんです。
    勝ちたいなら相手を無視した1kill、マッチkill、ロックを使えば手っ取り早いし、結局楽しさを追求する人はそれと同じ土俵に上がることすらできない。

    そりゃね、俺は勝ちたいよ。
    でも、いろいろ見たり聞いたりしてると正直「そこまでして勝ちたくないなぁ」って思う自分がいるわけですよ…
    で、じゃあネタデッキ使ってヘラヘラデュエルしてるのが好きかと言えばそれも好きじゃないわけで。やっぱりガチ特有の緊張感とかが好きだし忘れたくない。

    何だろうね、コレ?


    あー、獅子蛙のハ・デス入りもまだ作ってないわ。
    何このやる気のなさ?
    自分でもびっくりですよ。

    変異環境の時って楽だったよね。俺でも相手の思考が読めた。そこで何かを掴んだ気になったのがまずかった。
    いやぁ、実に難しい。何が難しいって、自分がどうして負けたかがわからない。
    具体的な敗因がわかればそれが成長の糧となるわけだけれど、その敗因がわからないのだから一歩も先に進めない。

    立往生。

    敗因が見えないと頭の中に変な文字が浮かんでくる。それが『引き』だの『運』だのという俺を破滅へと誘う言葉。
    違う…っ
    違う…違う…っ!!
    違うんだよ。もっと具体的な何か。
    具体的な何かなんだよ。
    勝者と敗者の境界、そこにははっきりとした形を持った何かが確かにある。でなければ勝者は勝者であり続けるはずがない。

    が…それが…見つからないっ!(グニャ〜)

    思考の原始的な部分でもうすでに破綻してるのかも知れんね…だとしたら修復は不可能…?

    あー、修復可能な範囲で答えが見つかることを祈ろうか('A`)
    posted by デューク at 00:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    よくわかりませんが、両方を追求してる人置いときますね

    ttp://phoenixknights.jugem.cc/
    Posted by 来夢 at 2006年01月13日 11:17
    共感できる部分は多いですね。
    できることなら俺も両方を目指したいけど、それができるならこんな記事は書かないわけで。
    やっぱりどっちかしかないでしょ。トーナメントプレイヤーたちは本気で殺しに来る。それに既存のガチデッキ以外で向かっていくのは無理。次元が違う。少なくとも今は。
    1回2回なら勝てるかも知れないけど、優勝、さらには選考会、世界まで見据えて戦うには勝つため以外の工夫なんてしてる余裕はない。その余裕があるのは超一流の人たちだけ。でもそんな奴はいないわけ。みんな凡人。
    選考会、世界まで見据えない人はカジュアルプレイヤーでしょ?
    そもそも、大会に出るということは勝つためにやってるわけだから、一番勝ちやすいデッキを使うのが当たり前なわけで。それが1killだろうがロックだろうが使わなきゃダメよ。それがトーナメントプレイヤー。
    世の中甘くないですよ。
    アニメやマンガの世界じゃないんですから…

    「古代の機械デッキで世界大会出場権を手に入れました」とかいう人がいたらすごいですけど。そんなんで勝ったらそれこそ運ゲーなんじゃないのかな。
    Posted by デューク at 2006年01月13日 11:55
    って、負けっぱなしの俺が言っても説得力ないですね…
    Posted by デューク at 2006年01月13日 11:57
    感動した
    Posted by 夢珠 at 2006年01月13日 19:08
    よかった
    Posted by デューク at 2006年01月13日 19:11
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