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    2006年02月08日

    バーンが熱い!!

    何やらバーンが各地で大活躍中らしいですね。
    そういう楽しそうなことには乗っかっておくが吉!見よ、我が渾身の非ロックバーン…っ!!


    《非ロックバーン/40枚》

    《MONSTER CARD/21枚》
    1 魔導戦士 ブレイカー
    3 スフィア・ボム 球体時限爆弾
    1 デス・コアラ
    1 月読命
    3 ジャイアントウィルス
    1 サイバーポッド
    2 闇の仮面
    3 ステルスバード
    1 メタモルポット
    2 デス・ラクーダ
    1 マシュマロン
    2 聖なる魔術師

    《MAGIC CARD/11枚》
    1 ブラック・ホール
    1 サイクロン
    1 強欲な壺
    1 光の護封剣
    1 月の書
    3 ハリケーン
    3 ご隠居の猛毒薬

    《TRAP CARD/8枚》
    1 停戦協定
    1 魔法の筒
    3 仕込みマシンガン
    3 ディメンション・ウォール


    晒し用に組んだデッキなのでサイドはありません。
    バーンはサイド構築が1番重要なのですが、サイド書いちゃうと俺今後バーン使えなくなっちゃうんで飽きるまで勘弁してください。

    葛城さんの信者というわけではありませんが、身近にいる葛城さんの葛城流バーンに少なからず影響を受けているのがわかりますね。
    違うところはアタック要員がほぼ0に近いこと。戦闘によるダメージを考えず、あくまでバーンとして焼きまくります。
    戦闘ダメージがあった方が強力と言えば強力で、それこそが葛城バーンの特徴でもあるんですが、攻撃をしないことで相手のカードを紙にできる可能性があります。

    以下ちょっとしたコメント。


    ・ブレイカー
    『王宮のお触れ』対策。多少アタック要員になる。

    ・スフィア
    相手は意外に忘れているので意表を突けます。
    相手に攻撃を許す非ロックならではのチョイス。

    ・コアラ
    貴重な大ダメージ要員。
    相手の手札の数でダメージが決定するので多少安定しない。葛城バーンは1が基本で、今回のデッキも1積み。2でもいいと思う。頼り切らない構成が良い。

    ・月読命
    リバモンいっぱい使い回したいから。

    ・Gウィルス
    場保ちも良くあわよくばアタックもしてしまおうというカード。3枚で1500当たるのもなかなか大きい。
    引きすぎによる事故も考えられるので安定カードではないかな?まぁ引いても『ポイズンマミー』だと思えば苦にならない(?)。

    ・サイポ
    とにかくバーンはポット系回せばかなり有利になる。仕込みの火力アップにも使える。

    ・仮面
    仕込み強いじゃない?使い回したいじゃない?
    2積みはしたくないけど他に入れるカード思い付かなかったから1枚追加で2積み。

    ・ステバ
    1回反転できればいいんじゃないでしょうか?でかいよー1000。2回以上回せれば勝利は目前!
    高い守備力にも注目。抹殺受けには持ってこいなカード。『強奪』には注意。

    ・メタポ
    ドローソース。手札が増えりゃそれでいい。それだけで有利になる。

    ・ラクダ
    基本は抹殺受け。ドローできたら儲けモノ。光の護封剣張っておけば何回もドローできるかも。

    ・マシュマロ
    戦闘で破壊されないので壁にもなるし、ポイズンマミーの倍もダメージが当たる。すばらしい。1000って命の1/8ですぜ。

    ・セイマジ
    まぁバーンカードでもドローカードでも使い回したらいいんじゃないでしょうか?

    ・ブラホ
    保険。

    ・サイク
    対お触れ保険。ステバを強奪から守るのにも使える。

    ・壺
    壺。

    ・光剣
    3ターン凌げればたぶん勝てるんじゃないかな?
    セイマジ+月読命で使い回したら鬼強いと思います。

    ・月書
    自分のリバモン裏にしたり相手の攻撃止めたりに使う。

    ・播拳
    最後のキメ時に。光剣使い回しも強い。

    ・ご隠居
    ダメージソースとして。速攻魔法だからとりあえず伏せときゃいい。即撃ち厳禁。

    ・停戦
    大ダメージを与えられるバーンカードのエース。周りの状況に注意。

    ・筒
    欲張らない。1枚のカードで1000以上のダメージを与えれば良いというのが葛城流バーンの基本的な考え方。それは非ロックバーンを扱う上で重要な心構えだと思う。
    非ロックならではの高ダメージ要員でもある。

    ・仕込み
    大体バーンのトドメはこのカードによるダメージが多い。少しでもダメージを多く与えるプレイングが必要。相手にお触れがあってもハリケーン後の連打で無問題。

    ・ディメウォ
    不安定要素ではあるものの、大ダメージが期待できるカード。筒と違ってモンスターは守れないので注意。ダイレクトアタック時に使わないとダメージも少ない。


    こんな感じかなぁ?
    ロックバーンだと採用できないカードも多いのでロックバーンとは別物として考えた方が良いかも知れません。

    バーンというのは元はMTG用語です。相手のクリーチャーを焼いて自分のクリーチャーのアタックを通すのが普通のバーンなのかな?
    遊戯王のバーンはMTGでいうフルバーン(通称バカバーン)というやつに当たるのでしょうか。

    わしにはわからん、アホじゃけぇ
    posted by デューク at 00:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 遊戯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    バカバーンは本体のみを狙うバーン。
    MTG引き合いに出すと、焼きの補助(とはいえ本体焼くが)+軽くてパンチの高いクリーチャーで殴るデッキ(ライフアド狙いっすね)は、一般的にはスライって呼ばれた。
    いつからか、どこからスライでどこからがバーンか分からないからスライバーンって呼ばれるようになったりする。

    ちなみに、スライってのは実は人名で、当時貧弱クリーチャーしかいなくて見向きもされなかった赤単のウィニー(他の色に比べコストパフォーマンスに劣るクリーチャーを大量の火力で補助したんですよね)でトーナメントを勝ち上がった偉大な人。確か、はじめはオークの司書デッキとか言っていたんだけど、いつしか使用者の名前がデッキに…

    どっかの伏せ字さんみたく事故主張しなくとも、ちゃんとまわりは認めてくれるって良い例ですよね。

    と、カードゲーム用語厨の夢珠さんのくだらない蘊蓄でしたとさ…
    Posted by 夢珠 at 2006年02月08日 01:10
    遊戯のバーンもどこまでがバーンかよくわかりませんね。
    遊戯でデッキ名になった偉大な方と言えば三原式の三原王二郎さん(漢字あってるかな?間違ってたらすいません)ですよね。今や日本中どこに行っても三原式を知らない人はいないくらいのものです。本名…ではないでしょうけど。
    Posted by デューク at 2006年02月08日 01:26
    夢珠さんのコメントの最初の文の意味がわからなくて記事読み返したら俺の日本語がまずかったことに気付いたので少しだけ修正しました。
    Posted by デューク at 2006年02月08日 01:32
    デュークはエンジェリックレイヤー(CLAMP作/確か前全5巻)を読むといいよ


    と、ビリーが思ってるの。
    Posted by 来夢 at 2006年02月08日 17:07
    ついでに、さくらたんも読もうぜ。

    少女漫画だけにめちゃくちゃ買いずらいけど
    Posted by 夢珠 at 2006年02月08日 22:05
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