10/7のBooksながしまで使用したデッキ。
優勝デッキというブランドは手に入れることはできませんでしたが、比較的がんばってくれたみたいです。
デッキ名は何やら新しいネタの方向性を見つけたようで…(鳥)
<メインデッキ/40枚>
<モンスター/23枚>
2《裁きの龍》
3《BF−暁のシロッコ》
2《ライトロード・ビースト ウォルフ》
1《ライトロード・ウォリアー ガロス》
1《ライトロード・パラディン ジェイン》
2《ライトロード・マジシャン ライラ》
3《ライトロード・モンク エイリン》
1《BF−疾風のゲイル》
3《ライトロード・サモナー ルミナス》
3《BF−大旆のヴァーユ》
1《ゾンビキャリア》
1《ライトロード・ハンター ライコウ》
<魔法/15枚>
1《大嵐》
1《ハリケーン》
1《大寒波》
1《サイクロン》
2《死者転生》
3《ソーラー・エクスチェンジ》
3《光の援軍》
3《異次元からの埋葬》
<罠/2枚>
2《ゴッドバードアタック》
<サイドデッキ/15枚>
2《霊滅術師 カイクウ》
3《髑髏顔 天道虫》
1《黒光りするG》
2《魂の解放》
1《転生の予言》
1《デビル・コメディアン》
2《トラップ・スタン》
3《王宮のお触れ》
<エクストラデッキ/15枚>
1《A・O・J ディサイシブ・アームズ》
1《BF−孤高のシルバー・ウィンド》
1《ギガンテック・ファイター》
2《BF−アーマード・ウィング》
1《ブラック・ローズ・ドラゴン》
1《ゴヨウ・ガーディアン》
1《氷結界の龍 ブリューナク》
3《BF−アームズ・ウィング》
1《マジックテンペスター》
1《フレムベル・ウルキサス》
1《マジカル・アンドロイド》
1《A・O・J カタストル》
■以下コメ
ライトロードについて書くとか言ってからもう一週間経ちましたかね?
なかなか書く暇がないのと、自論が軽く揺るいでいたのでそのままになってますが、なんとか書きたいとは思ってます。
今回は深くは触れないと思いますが、これからのノリでどうなるかはわかりませんw
でも実際、偉そうに書くほどライロで結果出せてないし、自分でもわかんないことだらけなんですよね。
そこがライトロードの魅力でもあるのかも知れませんね(笑)
このデッキは以前の《闇より出でし絶望》を使ったデッキと基本的な動きは一緒です。
《裁きの龍》+《闇より出でし絶望》+《闇より出でし絶望》=8600
《裁きの龍》+《BF−アームズ・ウィング》+《BF−アームズ・ウィング》=7600
ですから、一度に8000削りきれる絶望型の方が、決定力はあります。
対してBF型の場合は、《ゴッドバードアタック》が採用できること、《BF−暁のシロッコ》が対BFデッキに非常に有効であること、引いた時に手札で腐るだけのカードがないことがメリットと言えます。
《異次元からの埋葬》による連打も、絶望型では少し難しいです。もっとも絶望型では《異次元からの埋葬》を連打する必要がないのですが。
単純なパワー比較では若干絶望型が強いと思うんですが、何故か結果はこちらの方が良い傾向がありますね。
では、いつもどおり1枚ずつコメントつけていきます。
●メインデッキ
2《裁きの龍》
まぁ何と言ってもこいつ。ですよね。
たぶん本当に強くするためにはこいつに頼ってちゃいけない。
でもまぁ強いんだし使えるうちは使えばいいよね。
《スターライト・ロード》が出て、万が一流行るようなことがあれば厳しくなるかも。
サイドインしてくるくらいならプレイヤーの力でなんとかなるかなぁ…
3《BF−暁のシロッコ》
久しぶりに組んだらメイン3積みでした!!
大会中に気が付いたんですが、とっても危険な要素でした。
まぁ実際シロッコ事故もあったんですが、気合と根性でカバーしました。
デュークさんは通常はメイン2積み推奨です。
2《ライトロード・ビースト ウォルフ》
いろいろ考えてたら2積みになりました。
本来であればこれは1枚であってほしいところ。
初手に2枚引いたらかなりガッカリですよね。
しかも湧くのはいいけど湧きすぎると自滅っていうありがたくなさ。
今回は少しギャンブル性を高めてみた感じです。結果的にですけど。
1《ライトロード・ウォリアー ガロス》
こいつが今ちょっと不安要素です。
強いんだけど強くない。弱いんだけど弱くない。
本当だったら積みたくないけど、あると便利なこともある。
積まなかったら積まなかったで後悔するような気もする。
今俺の中ではそういうポジション。
つか、そういうのは基本1枚入れとけばいいと思う。
《ライトロード・プリースト ジェニス》とか《ライトロード・ドルイド オルクス》とはやっぱりちょっと違うよなぁ…
ってことは、やっぱりガロスは強いのか…?
1《ライトロード・パラディン ジェイン》
あれだけ推してたデュークさんが、今期に入ってからはまさかの1積み。
今までジェインが担当していた役割の半分を《ライトロード・モンク エイリン》が持っていったからです。
2《ライトロード・マジシャン ライラ》
そしてあれだけ1積み推奨だったライラを2積みするという展開。
キーワードは「初手の速さ」ですよ。
3《ライトロード・モンク エイリン》
エクストラパック2発売当初、2積み安定と思っていましたが、これまたまさかの3積み。
エイリンは正直弱いところが見付かりません。
相手が裏守備してこない?それは結構なことじゃないんですか?w
1《BF−疾風のゲイル》
展開力のある鳥を少しでも増やせた方が強いと思う。
でも《BF−黒槍のブラスト》辺りまでスペースを割く余裕はない。
ゲイルも制限になってなかったらなかなか採用しづらかった。
3積みできる時だって1枚採用すればいいだろ?と思うけど、遊戯王のデッキ構築ってそういうもんじゃない。不思議だね。
これ論理的に解いて文章化したらノーベル賞モノだと思う。
遊戯王フロンティアのタレコミ板が生きてればがんばって俺が書いたかも知れないけどね〜w
3《ライトロード・サモナー ルミナス》
相変わらずのルミナスデッキっぷり。ご苦労様です。
ガチなライロ規制来たら間違いなくルミナスが死ぬ。
同時に《光の援軍》が死ねばライロ終了のお知らせ。
3《BF−大旆のヴァーユ》
個人的には対《死霊騎士デスカリバー・ナイト》に定評のある学ランっていうイメージ。
出る前に強い弱いって話があったけど、結局強かったですね。
弱いって言ってた人、残念でしたー。
「メタれば弱い」は阿呆の言うこと。
あ、でも、弱い方が良かったですよね。ゲーム全体を見れば。
そういう意味では存在自体が残念でしたー
1《ゾンビキャリア》
ライトロードのキーワードその2。「引かなくても使えるカード」。
こいつは本当にライトロードと相性がいい。
ライロミラー時はキャリアからの《A・O・J ディサイシブ・アームズ》が基本戦術。
1《ライトロード・ハンター ライコウ》
リバース効果がなんかいや。今使いたいんだよ、今。
大事なのは今、この瞬間なんだよ。
こいつ伏せてる間に、俺は死ぬかも知れない。
そう考えたらとても2積みはできない。
1《大嵐》
この辺なかったら剣に対抗できない。
メインから剣メタってるようなもんだ。
でもデッキから直接落ちちゃうのがとにかく辛い。
どれくらい辛いって、《魔法石の採掘》を本気で入れようと思うくらい。
伏せ除去が落ちるとここぞとばかりに罠張って来るから、そこで《大嵐》回収してぶっ放せばたぶん強い。
今ここで言っちゃったからもうダメだけどねw
とにかく剣闘獣が強い。運でもなんでも味方につけてあれに勝てるデッキにしないと全然話にならない。
基本的に剣闘獣に死角はない。スキは自分で作らないといけない。
1《ハリケーン》
《スターライト・ロード》が出てもやっていける!
《大嵐》不採用、《ハリケーン》採用っていうデッキも珍しくなくなるんだろうか…
1《大寒波》
《スターライト・ロード》が出るなら解除でよくね…?
遊戯王はタイミングがいちいちおかしい。
現段階でも寒波からの裁き効果は貴重な罠抜け手段となっております。
1《サイクロン》
微々たるものだが、ないよりはマシ!
そろそろ《撲滅の使徒》がアップを始める頃ですね。
2《死者転生》
これはねー、未だにこんなもん積んでるよプギャーって思ってる人多いと思う。
多いと思うし、その人たちは正解だと思う。
でもねー、《裁きの龍》をはじめ、多くのカードを墓地から回収できるカードが、ランダム墓地肥やしのデッキで弱いとは俺は思わないんだよね。
で、回収カードは可能な限り魔法でなんとかしたいと思ってる。罠じゃ間に合わないかも知れないから。
かも知れないって言うか、十中八九間に合わないで死ぬ。死ぬ直前に引いて死ぬ。
まぁ《光の召集》のことですけどね。
罠カードって基本的にそういうもんですよ。
それなら効率悪くても爆発力なくても、悲しい結果にならない方を俺は選ぶっていう、そういう話。
3《ソーラー・エクスチェンジ》
実はライロは《光の援軍》以外に手札に新しいカードを引き入れることができるカードは少ないです。
初手に引けなかったカードは、《光の援軍》を考えなければ《ソーラー・エクスチェンジ》を使わない限り手札には来ません。
その辺が初手ゲーと言われる所以の一つなのかなーとは思うんですが…。
あぁ、個人的な考え方は別にして一般論としてですよ?
まぁ構築次第で初手が完死するのは防げるはずなんですが、やっぱり6枚中3枚死んでたらなかなか難しいですよね。
初手にソラエク引けるか引けないかが、勝負を大きく左右するのは間違いないです。
ただ、ソラエクが引ければいいってもんじゃないですし、ぶっちゃけなくてもいいこともあるし、かえって邪魔なことさえありますよ。
無理して1枚しかないライトロード切ってソラエク撃って手札が死んだりってこともありますよ。
でも、じゃあこれ抜くの?って言ったら、抜くって答える人は少ないと思うし、実際抜かない方がいいでしょうね。
《闇の誘惑》の時は違いました。どれだけの人が知ってるかわかりませんが、俺は《闇の誘惑》は結構使わないでやってました。
ソラエクと誘惑の違いはいろいろあるんですが、一番大きな違いはデッキが削れる点。です。
ライロにとって墓地は第二だか第三だかの手札。そこにカードが送れるということは、単純にアドが稼げるということ。
元々墓地を溜めるのが仕事のライトロードですから、それを手伝ってくれる効果があるだけでそこそこ価値があるんですよね。
まぁ《針虫の巣窟》まで使おうとは今のところ言いませんが(笑)
手札の入れ替えができる。墓地が肥やせる。この2点があるからこそ、ソラエクは強力なんです。
《異次元の偵察機》のない《闇の誘惑》とは違うんです。
正直もう何が言いたかったか忘れました。
3《光の援軍》
これはもういいかなーと思うんですが。
かつて《増援》が3積みできた頃。ライトロードはそこそこ安定していました。
まぁ言っても、安定性・スピード・爆発力で当時で言うところのシンクロダムドに圧倒的に負け、勢力図的にはかわいそうな位置にいました。
そのうちに、なにやら剣闘獣なるデッキ(プリ剣)や、シンクロダークのおかげで《増援》が制限になってしまいました。
それまでは周りが強いだけだったのですが、ここからライトロード自体の弱体化が見られるようになります。
それまでに比べ、圧倒的に安定性を欠くデッキ構成にならざるを得なかったわけですね。
この間、ライロはガチプレイヤーからはファンデッキ呼ばわりされ、また非ガチプレイヤーからはガチデッキ呼ばわりされるという悲劇の立ち位置に晒されました。
月日は流れ…ようやく《光の援軍》が日本上陸。
失われた力がより強力になって戻ってきました。
するとどうでしょう。周りにはにっくきシンクロダムドの姿は見当たりません。
かすかに見覚えのあるデッキといえば、すっかり変わり果てた姿の剣闘獣くらいです。
…長い苦難の時を経て、今やっとライトロードに光が差したのでした。
ライトロード使いは、ライトロードの天下を信じて喜びました。その天下が長くは続かないことを、彼は知る由もありませんでした。
3《異次元からの埋葬》
ライトロードに入れるのは好きじゃない。
ライトロードはドローするカードよりも墓地に落ちるカードの方が多い。
基本的に、引かなきゃいけないカードはその力を100%引き出せない。
それがキーカードクラスならばなおのこと都合が悪い。
それでも採用した理由?入れなきゃ引きも落ちもしないからに決まってんだろ。
2《ゴッドバードアタック》
BF採用のメリットとして考えられることのひとつ。
実際ライロベースではこんなもの引けたらラッキーくらいのカードです。
あまり期待せずにそっと入れておくと、たまに役に立つ。
これくらいで丁度いいんですよ。BFの時はいつでも警戒されてるけど、ライロベースならそこまで警戒しない。
でも大事な場面、追い詰められた場面ではしっかりプレッシャーをかけていける。
なんの問題もない。
まぁいつでも撃てればもちろんその方がいいけどね(笑)
●サイドデッキ
2《霊滅術師 カイクウ》
ライロベースではサイド自体あってないようなもの。
そこに召喚権を使う和尚を入れるなんてムチャにも程がある。
でも相手の《ネクロ・ガードナー》とかその辺を止めたければ、こいつしかおらんのですよ。
《ネクロ・ガードナー》自体じゃなく《異次元からの埋葬》が止められればそっちの方がいいんだけどね。
3《髑髏顔 天道虫》
相変わらず入れてるエキストラ対策用カード。
こういうピンポイントモノほど引かなくてもいいカードを採用したい。
ただ、やっぱり《レインボー・ライフ》なんかを引いた時よりは効果が期待できない。
あんまり贅沢言っちゃいかん。
で、実際使ってるのかって聞かれると、使ってないって答えるしかない。
ライトロード使ってると残り時間とかの間が取りにくい。
少し残り時間が長いと、通常スタイルで殴りきった方が強いんじゃないかって判断する。
下手に入れて引いたら最悪だし。
これ使うのはよっぽどの時ですよね。
2デュエル目が終わって1-1で、その時点でもう時間終わっててエキストラデュエルですーとかなら入れると思う。
1《黒光りするG》
《A・O・J ディサイシブ・アームズ》だけをなんとかするために駆り出されました。
シンクロ主体のデッキはGごときでは止まりませんので諦めて真っ向勝負してください。
2《魂の解放》
まぁ気休め程度に。たぶんあんまり意味ないです。
でもないよりはあった方がいいかも知れない。
《異次元からの埋葬》使わせることができるかも知れない。
1《転生の予言》
デッキに戻すのも良し悪しなんだけど。
まぁ墓地BFギミックなんかはこれが一番効くんじゃないの?
1《デビル・コメディアン》
先週グリーンくんに使われて…ってわけでもないんだけど、まぁタイミング的には丁度そんなタイミングですねw
彼とは結構話をしたりしても思ってることが一緒だったりタイミングが被ることがある。
でも今回彼はメイン投入だったみたいです。俺の方が一歩遅れてるのは間違いないですねぇ。
表でも裏でも強いって、なんか《第六感》inカオスに似てると思った。
2《トラップ・スタン》
剣対策にと思って入ってたんですが、今回剣と当たってまったく役に立たなかったので、ちょっと考え方を変えて一から考え直そうと思います。
3《王宮のお触れ》
《トラップ・スタン》と同じです。
困ったらサイドにお触れって、長年のアレで染み付いちゃってなかなか抜けないですねw
●エクストラデッキ
1《A・O・J ディサイシブ・アームズ》
言わずと知れた対ライロミラー用カード。
機会がなかったから書かなかったと思うけど、某店の大会で負けゲーからディサイシブ効果で8000点以上当てて勝ったことがありました。
ディサイシブっていうのはそういうカード。
1《BF−孤高のシルバー・ウィンド》
こいつまで出るのはよっぽどの時。
1《ギガンテック・ファイター》
このデッキでレベル8シンクロってあんまりないと思ったんで、まともなのはギガンテックのみ。
ライロだと戦士も多いし、たぶんレベル8はギガンテックが一番有用。
2《BF−アーマード・ウィング》
念には念を入れて2枚。
シンクロモンスターが足りなくて負けるとか絶対嫌。
1《ブラック・ローズ・ドラゴン》
レベル7もそんなに機会がないので、まともなのはこいつだけ。
《BF−疾風のゲイル》は基本そんな使い方しない。
1《ゴヨウ・ガーディアン》
ここまで来れば《ゾンビキャリア》がいるんで、割と現実的なレベル。
レベル6の制限カードはとりあえず放り込んでおけばいい。
1《氷結界の龍 ブリューナク》
こいつで手札捨てて加速とかアンデシンクロで覚えた動きだけど、今でもかなり役に立つ。
3《BF−アームズ・ウィング》
これはまぁ3積み。2じゃまず足りない。
1《マジックテンペスター》
で、これは先週バブルくんに言われて、帰って速攻入れた。
すっかり忘れてたけど、こいつ強いよねーw
ライロは魔法使いいっぱいいるし、余裕で出せます。
まず持ってたことを忘れてたってのが問題だ。うん。
PTたんから受け取ったの例の某店の時だったからバタバタしてたしな。
1《フレムベル・ウルキサス》
テンペストさんのおかげで一層居心地が悪くなってきましたねw
決して弱くないのに最初からゴヨウブリュのせいで要らない子みたいな扱い受けてきたのがかわいそうで仕方ないよ!
1《マジカル・アンドロイド》
最近特に目立った活躍がないな。鈴木式の頃がピークだった。
1《A・O・J カタストル》
最近はこっちだね。ライロ蹂躙マシーン。
思ったより強くはないけどw
今後の課題はいろいろありすぎてわかりません。
とりあえず剣に勝てる構築を目指すのかな。
じゃ、まぁそういうわけで。
おわし
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