<メインデッキ/40枚>
<モンスター/13枚>
2《結界術師 メイコウ》
1《墓守の末裔》
1《スナイプストーカー》
2《グリーン・ガジェット》
2《レッド・ガジェット》
3《墓守の偵察者》
2《イエロー・ガジェット》
<魔法/13枚>
1《地砕き》
1《サイクロン》
1《強制転移》
2《エネミーコントローラー》
2《収縮》
3《地割れ》
3《強者の苦痛》
<罠/14枚>
1《神の宣告》
2《奈落の落とし穴》
2《落とし穴》
2《サンダー・ブレイク》
2《スターライト・ロード》
2《王宮の弾圧》
3《次元幽閉》
おわし
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私は九州で活動している遊戯王プレイヤーです。
大手検索サイトのヤホーから飛んで来たのですが、面白いデッキですね。
差し支えないようでしたら、こちらのデッキのコンセプトを教えて頂けますか?
このデッキは弾圧ガジェをベースに、《墓守の末裔》が出て墓守を使いたい病にかかった私が間に合わせに組んだデッキです(笑)
あまり大それたコンセプトは考えていませんが、《王宮の弾圧》は大きな制圧力を持っているため、今でも通用するのではないかと思い組んでみました。
ガジェは一旦押されると返しにくいので、墓守でその辺がカバーできればと思います。
また、《スターライト・ロード》警戒で全体除去をすべてとっぱらってしまったためアドバンテージを稼ぐ道が少ないです。《墓守の偵察者》でのアドバンテージ取りは非常に安定していますし、《墓守の偵察者》はダメージステップでの発動を前提とすれば《王宮の弾圧》とも喧嘩しないため採用を考えました。
そしてそこから繋ぐ《墓守の末裔》はコストさえ確保できればフィールドのカードを何でも破壊できる無制限単体破壊ということで環境にあっているのではないかと思います。
《結界術師 メイコウ》は、今採用率が高いと思われる《スキルドレイン》《王宮のお触れ》の対策です。どちらもかなり苦しいのでメインから対策をしました。
《ツイスター》等でも良かったのですが、《結界術師 メイコウ》は単純に1700アタッカーとしてもそこそこ活躍が期待できるため、実験的に採用しました。
私がこのデッキを使って参加しようとした大会はライトロードの使用率が高くないので、対ライトロードはあまり考えていません。
対ライトロードを重視するのであればこのままでは少し厳しいと思いますが、ガジェがライトロードに対してまったく刃が立たないというわけでもないようです。