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    2006年05月09日

    考えることを考えた

    ゲームをしてる時って行動するのに意味を考えないといけないと思うんですよ。
    いやね、さっき弾幕避けながら考えたんですけど、何も考えないで行動するってことはすごいことなんですよね。今まで積み重ねたものを一瞬で無に返すというか…遊戯でもそうなんですけど。
    例えば、相手のなんだかわからない裏守備モンスターにならず使うっていう時があるじゃないですか?これも考えてやった場合と何も考えずにやった場合では大違いですよね、と。
    相手の裏守備がクリッターだったとして、「セイマジだったらやばいんじゃないか」的な状況で行動を起こした結果引っ掛けちゃうのとただ「なんとなく破壊したいから」やって引っ掛けちゃうのでは全然違うわけで。セイマジを伏せるだろう状況でクリッターが伏せてあったのは相手がうまいからか運でしょ?逆に、別にならずを使う必要がないのにやった結果クリッター踏んじゃいましたーは目も当てらんないですよ。自分のせいでアド損しちゃうわけですから、これは完全にミス。運ゲーではないです。むしろクリッターじゃなかったらラッキー。運ゲー。
    てかまぁ「セイマジだったらやばいんじゃないか」っていう状況もだいぶ減りましたけどね。壺禁止だから戦闘破壊さえできれば基本的にアドは取られないし。まぁ、これは例だからその辺のむずかしいことはスルーで。

    やっぱね、考えることって大事なんですよ。ちゃんと考えて出した答えは自分のベストなんだから自信を持ってやればいいんです。それで失敗して初めて実りある失敗っていうか、考えないで適当にやって失敗するのはあまり価値がないっていうか。
    そんな風に考えるようにはだいぶ前からなってるんですけど、まだまだここぞという時にテンパっちゃうんですよね(笑)
    アレですね、テニプリ最新刊で描かれてたなんとか現象に近い。改善するには練習あるのみですか。

    あー、で。ちゃんと考えて行動した結果失敗したら悔いは残らないと思うんです。反省はしなきゃならないですけど、悪い感じのものは残らないはず。それが『悔いの残らないように〜』ってことなんだと今更気付いちゃいました。言葉だけじゃなく中身が理解できた感じ。

    あとは誇りとか自信は大切にしたらいいみたいですよ。謙虚さとのバランスが難しいです。昔自分勝手だとかなんとか言われたのがショックだったからできるだけ控え目に生きようとしてたら今度は卑屈すぎるって言われたし。悩んじゃうよねぇ(笑)
    まぁ謙虚なのと自信を持つのは必ずしも真逆とは限らないんですけどね。自信を持っているがゆえの謙虚さってのもあるわけでして…

    ん、まぁそんな独り言でした。ポア。
    posted by デューク at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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