名前:デューク
年齢:39歳
誕生日:昭和60年12月16日
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YouTubeチャンネル
【遊戯王歴】
プレイ期間:
平成11(1999)年頃〜平成27(2015)年12月(約16年間・OCG)
平成28(2016)年11月26日〜(デュエルリンクス)
令和2(2020)年4月4日〜(ラッシュデュエル・令和4(2022)年4月から活動休止)
公式戦参加期間:
平成14(2002)年頃〜平成27(2015)年10月(約13年間・OCG)
令和3(2021)年4月〜令和4(2022)年4月(約1年間・ラッシュデュエル)
【活動実績】
OCG:
最高公式国内累積ランキング4位
平成22(2010)年度公式国内ランキング1位
平成19(2007)年日本代表最終選考会ベスト32
平成23(2011)年八汰烏CS(チーム戦)準優勝
平成23(2011)年第二回八汰烏CS(チーム戦)準優勝
公認・非公認大会運営協力
カードショップ店舗協力
【出身地】
栃木県足利市
【活動地域】
群馬県
かつて遊戯王OCGで世界を目指した男・デュークのブログ。
平成27(2015)年12月をもってOCGを引退し、平成28(2016)年11月からデュエルリンクスで、令和2(2020)年4月からはラッシュデュエルでも活動中(令和4(2022)年4月から活動休止中)。
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選考会ってどういう仕組みになってるんすか?
真実を書くべきかどうかはわからないけど、俺にできることは真実を伝えることだと思う。
3月くらいから2ヶ月〜3ヶ月くらいの間、公認大会が選考会予選になる。
一昨年以前は予選期間中のレーティングで、去年は勝率で上位者が招待された。
現在は150名、以前は100名だった。
選考会自体は東西に別れて行われる。
招待状に東西会場の希望を記入する欄があり、希望の会場で参加になる。よって東西で参加人数に差が生じるため、西の方が有利とされる。
また、選考会は東西で1週間ずらして行われる。どちらが先に行われるかは年毎に交互になっていて、先に行われる大会が後に行われる大会に影響を与えることもある。
本戦の形式は一昨年以前は完全にトーナメント形式で、各会場上位2名が世界大会へ。去年は3回戦までがスイスドロー形式で、その後決勝トーナメント。同じく各会場上位2名が世界大会へ。
一昨年以前は予選方式に暇人優遇の仕組みだという批判があり、去年は署名活動等が行われてレーティングから勝率へと予選システムの変更がされた。
しかし、変更は改悪でしかなく、不正行為が横行した。もっとも、一昨年以前も不正がなかったわけではないが、去年ほどではなかった。
去年の失敗から今年はさらなる予選方法の変更がなされるものと思われる。
予選方式は直前にならなければわからないので細かいことは不明だけど、去年までの仕組みであれば普通に週1で参加する程度では選考会出場は不可能と言える。
暇人優遇との批判を受けての変更であったはずの去年の方式ですら正攻法では不可能だった。
本気で行きたいならば実力は当然のことながら、誰もが選考会出場に相応しいと認めるプレイヤーとなることが必須条件となっている。
本来であれば、実力があれば誰でも出場できるものであるべきだが、コナミはそのように予選の仕組みを作らない。
理由としては、予選を通っても選考会に参加しないような人が出てくることがコナミ的に許容すべきでないからであると言われる。
長い間暇人優遇システムであったのもそのためと言われている。
長い間選考会を視野に入れて戦ってきた俺の個人的意見としては、年々純粋にがんばれば行けるというものではなくなってきているように感じる。
少なくとも俺が行った年は俺自身が不正なしで行けたことからがんばれば行けたということになるけど、去年はどうがんばっても正攻法では100%無理。
去年選考会に出場したプレイヤーは全員が何かしらの不正をしていた。不正もピンキリで、小さいものから根本を揺るがすようなものまである。
今年の予選方式も近いうちに発表されると思うけど、まずは予選の仕組みについて裏側まで考察することが必要。ただ純粋に強ければ行けるものとは言いきれない。
しかし、俺より後のここ数年の群馬の出場プレイヤーはそれを承知の上でそれぞれ努力して出場している。
本気で行こうと思うならたとえ世間が不正だらけであろうとも信念を貫き出場権を手にするべきと思う。
過程がどうあれ結果が出せることは素晴らしいことだし、過程がどれだけ立派でも結果が出せない者は評価されないのも事実。
選考会がそういうものだとは知りませんでした
ありがとうございました
去年が特別おかしかったのさ。