【代行インゼクター】
<メインデッキ/４０枚>
<モンスター/２３枚>
１《カオス・ソルジャー‐開闢の使者‐》
３《マスター・ヒュペリオン》
３《甲虫装機 センチピード》
３《創造の代行者ヴィーナス》
１《Ａ・ジェネクス・バードマン》
３《甲虫装機 ダンセル》
３《神秘の代行者アース》
３《神聖なる球体》
３《甲虫装機 ホーネット》
<魔法/１２枚>
１《死者蘇生》
１《ブラック・ホール》
１《大嵐》
１《月の書》
２《サイクロン》
３《強欲で謙虚な壷》
３《孵化》
<罠/５枚>
１《ダスト・シュート》
１《神の宣告》
１《神の警告》
２《サンダー・ブレイク》
<エクストラデッキ/１５枚>
２《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》
他
<サイドデッキ/１５枚>
省略
【公認大会使用結果】
１６人トーナメント…準優勝
２６人トーナメント…準優勝
１０人トーナメント…３位
【コメント】
先週３日間使ってみたデッキ。
ＴＧ代行のＴＧの部分をインゼクターにしてみました。
ゲーム序盤には代行の安定した強さで戦線を維持し、終盤にはインゼクターの破壊力を生かしてゲームエンドまで持ち込みます。
序盤・終盤と言っても、初ターンで場を作る際に《神聖なる球体》を１体余らせることができれば、《孵化》を使って《甲虫装機 ホーネット》を準備することが可能なので、２ターン目からインゼクターの一連の動きが狙えます。
《孵化》
通常魔法
自分のフィールド上モンスターを１体生け贄に捧げる。
その生け贄モンスターより１つレベルの高い昆虫族モンスターをデッキから特殊召喚する。
書き替えると、
自分フィールド上の「神秘の代行者アース」か「神聖なる球体」を１体生け贄に捧げる。
「甲虫装機 センチピード」「甲虫装機 ダンセル」「甲虫装機 ホーネット」のいずれか１体をデッキから特殊召喚する。
というテキストです。
代行天使の最大の問題点である《神聖なる球体》を引いてしまうという現象も、このカードをもってすれば一転して強手札になるというまさに魔法のようなカードであり、代行天使とインゼクターをつなぐキーカードです。
罠カードにはいつものカードに加えて、当たり前のように《サンダー・ブレイク》を採用。
元々代行天使には採用されていたカードですが、《甲虫装機 ホーネット》の特徴として手札にあっても墓地にあってもさほど変わらないため、手札コストに使用すると実質ノーコストで使えるので、その強みを最大限に活用したいという狙いから強く採用をおすすめしたいところです。
エクストラデッキは《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》２枚体制。
ランク３のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚する機会が多く、素材は即座に墓地から利用したいため、《Ｎｏ.１７ リバイス・ドラゴン》が最適かと思われます。
構築自体はまだ粗削りもいいところですが、精度を上げていけばそれなりの結果は出せそうです。
ただ、代行天使とインゼクターの組み合わせは共通の弱点も多く、補完関係としては要素が乏しいのも事実なので、その辺りが検討課題になります。
未だ評価は低いですが、いずれわからせてやりますよ(笑)
しかし《孵化》がガチデッキに採用できる時代が来ようとは、胸熱ですねぇ…
おわし
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「ホーネットと孵化を引けば始まるよ」とも書いてあるね！
間違えた
少しアイディアを頂戴したいなと思って・・・
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宣伝スイマセンｗ