相手が『黄泉ガエル』の効果を発動しようとしたのでチェーン発動したんです。
結局そのまま相手が固まって終わりっていう流れですよ。やっぱり黄泉ガエルに依存している帝デッキはこれから厳しいということを再認識しましたね。
『D-HERO ダッシュガイ』とか『D-HERO ディアボリックガイ』とか使ってみても結局黄泉ガエル以上の生け贄サポートになるカードはありませんからね。
実は『畳返し』も2デュエル目に使ったんですが、『魔導戦士 ブレイカー』の誘発効果に使っちゃったんで「『奈落の落とし穴』でもいいじゃん」って感じにしかなりませんでした。本当は『E・HERO エアーマン』狙いだったんですがね…
でもその場面でエアーマンが来ていたら奈落じゃあまり意味ありませんし、ブレイカーもどけられるんですからその分優秀なカードと捉えた方がいいんですかね?
そういえば知らない間に『光と闇の竜』があんまり強くなくなってたり『E・HERO フォレストマン』がなかったことになってたりしてるみたいですね。
ライダーは『破壊輪』の採用率が少し上がるっていう感じでしょうか?『あまのじゃくの呪い』関連は言葉が出ませんね。
森男は情報操作で本当に良かった。
今回の情報操作を信じさせたのはやはりエアーマンの存在ですね。「あれだけのカードを刷ったのだからやりかねない」という心理が働いたりそうでもなかったり…
でもまぁ信じて損はありませんし、いいんじゃないですか?「すでに攻略本を何十冊も予約してしまった」とかだったら別ですけど(笑)
ところで先日エンペラー・ナイトさんのブログで「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」という言葉を見ていろいろ思いましたね。いい言葉です。
最後にネット巡回中に見付けた遊戯王サイトさんを紹介して終わりましょう。
・遊戯王レポートさん
ベガさんという方が運営されているサイトです。コンテンツや考え方がしっかりしていて非常に良いです。
革命軍もこれくらいしっかりしたサイトができていたら…と思いますね。ウチはやりたいことも考え方も曖昧ですからね。(メンバーのプレイスタイルや考え方が見事にバラバラなのも理由のひとつとしてありますが、管理人に致命的な欠陥があるのが一番の問題ですw)
ZEROの方は全然機能してませんね。大体予想は付いてましたけど、何はなくてもまず人がいなくちゃ始まらんのです。
さてさて、これからの遊戯王サイトって何やったらいいんでしょうね?これからの遊戯王界が求めるものとは何でしょう…?
折角思い付いても俺には実行する力がないし、大体が二番煎じだから困る。
おわし
遊戯王レポートさん、確かにいいページです。
個人的には決闘者マナーというところが非常に印象に残りました。
こういうところをほかの方にも見てもらいたいですね。
決闘帝王学もいい記事ばかりでしたし・・・勉強になります。