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    2014年08月26日

    【ポケモンカード】伝説のカード99枚チャレンジ(追記:22:10)

     
    最近ポケモンカードGB2をまたやってます。
    グランドマスターに勝つともらえる伝説のカード(ファイヤー、サンダー、フリーザー、カイリュー)があるんですが、それを99枚(上限)手に入れようっていうのでやってました。

    で、今朝ついに99枚集まりました。
    99枚持ってる状態でグランドマスターを倒したらどうなるのか、今日帰宅したら試してみたいと思います。

    今使っているデッキは化石と人形ばらまいてプクリンのともだちのわで最速2ターン目から60点当てていくデッキです。
    以前はカメックスあまごいデッキだったんですが、こちらも2ターン目から60打点は変わらず、雷のグランドマスター・スティーブが開始ビリリダマ20×2(弱点)でゼニガメを殺しに来るので、プクリンに変えました。
    また、プクリンは無色エネルギーでワザが使えるので、ニコタマはもちろん、リサイクルエネルギーや配合エネルギーが使えるのが強みですね。
    なにかの化石は発掘が使えるため、デッキ圧縮したりコストにして後から回収ができて便利です。
    ピッピ人形は化石の下位互換ですが、化石がサイドカードに埋没するとプクリンの打点が上がらず詰むので入れざるを得ません。
    カメックスは2進化なので育て屋さんを積まなければならなかったりと、今考えるとプクリンの方が数段使いやすいように感じますね。
    特にグランドマスターたちとの対戦に的を絞るとプクリン一択です。

    ■以下レシピ

    <ポケモンのカード/8枚>
    4《プクリン Lv36》(ポケモンジャングル)
    4《プリン Lv13》(GB)

    <トレーナーカード/36枚>
    4《エネルギー・リムーブ》
    4《オーキドはかせ》
    4《化石の発掘》
    3《ダウジングマシーン》
    4《たたきつけろ!挑戦状》
    4《超エネルギーリムーブ》
    4《なにかの化石》
    3《パソコン通信》
    2《ピッピ人形》
    4《マサキ》

    <エネルギーカード/16枚>
    4《無色2個エネルギー》
    4《きずぐすり配合エネルギー》
    4《なんでもなおし配合エネルギー》
    4《リサイクルエネルギー》

    ■以下コメ

    《プクリン Lv36》
    HP80 タイプ:無色
    ワザ1:無 こもりうた
     [相手]を「ねむり」状態にする。
    ワザ2:無無無 ともだちのわ 10+
     自分の控えポケモンの数×10のダメージを追加する。
    にげる:2 弱点:闘 抵抗力:超

    昔から強いと言われていたカード。確かに強い。にげるが2なのが玉に瑕。
    基本的に、ともだちのわを連打していくだけのデッキ。
    下手に進化させちゃうと打点は出ないわ逃げるコストは重いわで泣く。
    化石や人形をばらまける状況になってから進化させたい。
    ノーマルタイプの進化ポケモンをサーチする《月の石》というカードもあるんですが、プクリンばかり手札に来てもオーキドでトラッシュされて二度と回収できないので不要かと。

    《プリン Lv13》
    HP50 タイプ:無色
    ワザ1:無 ともだちのうた
     コインを投げて「おもて」なら、自分の山札から「ためポケモン」のカードが1枚自動的に選ばれ、
     ベンチに出る。その後、その山札をよく切る。(ベンチに空きがないとき、このワザは使えない)
    ワザ2:無無 ふくらむ 10
     次の相手の番、このカードが受けるダメージは「-10」される。
    にげる:1 弱点:闘 抵抗力:超

    GBオリカ。ワザ1はともだちのわに繋げるのに適しており、デッキ圧縮にも役立つが、コイントスがついているので安定はしない。ニコタマスタートできなかった時や、ふくらむの10ダメージがその後の流れに影響しない場合は選択する。
    炎のグランドマスター・ヒロコと雷のグランドマスター・スティーブは、HP70の当時のエースポケモン(ブーバー(化石)・エレブー(1弾))を初手で出してくる可能性が高いので、先攻1ターン目でふくらんでおいて、次ターンにともだちのわ60を叩いて流したい。
    ブーバーは炎×1でえんまく(受けた相手が次のターンにワザを使う時コイントスで裏なら失敗)を、エレブーは雷×1ででんきショック(コイントスで表ならマヒ)を使ってくるので、進化することでえんまく判定やマヒ状態を回避できる。どちらも10ダメージワザなのでふくらんでおけばノーダメージです。

    エレブーのでんきショックによるマヒはプクリンが進化した後でもなんでもなおし配合エネルギーで回復できますが、ブーバーのえんまくはともだちのわを連打し始めてからもかなり厄介な存在になるので、流れができてからはなるべくリサイクルエネルギー等をためてベンチで育てた2匹目のプクリンまたはプリンと交代できるようにしておくといいです。

    プクリンの進化セットは超に抵抗力があるので、水のグランドマスター・カネコウジがやたら出してくるルージュラが紙になります。
    とりあえずプクリンの進化セットは4:4で入れました。

    《エネルギー・リムーブ》
    相手の場のポケモンを1匹選ぶ。そのポケモンについているエネルギーカードを1枚選び、トラッシュさせる。

    基本相手のエネルギーをはがしながらゲームを進めます。
    こちらもニコタマを使うため相手のリムーブには弱いので注意です。
    リサイクルエネルギーをうまく使ってください。

    《オーキドはかせ》
    自分の手札を全部すてて、新たに7枚のカードを自分の山札から引いて手札にする。

    無駄なく手札を使い切り、いち早く化石や人形をばらまいてください。
    基本的にパソ通やダウジングはオーキドに使います。

    《化石の発掘》
    あなたの山札、またはあなたのトラッシュから「なにかの化石」を1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから、手札に加えてよい。その後、あなたの山札をよく切る。

    デッキ圧縮は忘れずに。早めに使っておくとサイドアウトしたカードも把握できて便利です。

    《ダウジングマシーン》
    手札からカードを2枚すてることによって、トラッシュの中にあるトレーナーカードを1枚とって手札に加えることができる。

    オーキドか発掘を再利用します。マサキ等を使いまわして無理やりデッキを回すこともあります。
    手札に何枚も重ねても弱いので4枚はいらないかなぁ。
    どうでもいいけど昔のテキスト不自然だよね。

    《たたきつけろ!挑戦状》
    あなたの挑戦を受けるかどうか、相手プレイヤーにたずねる。相手が挑戦を受けないなら、あなたは山札からカードを2枚引く。
    相手が挑戦を受けるのなら、お互いのプレイヤーは、それぞれの山札から好きなだけポケモンカード(進化カード以外)を選び出し、ベンチに出す。(お互いが出し終わるまで、ポケモンはうらにしておく)。その後、それぞれの山札をよく切る。

    相手がおkならお互いにデッキのたねポケモンを好きなだけベンチに出せるトレーナーカードですが、ポケモンカードGBでのコンピューターとの対戦では、相手は必ず断ってくるので、実質マサキと同じカードです。

    《超エネルギーリムーブ》
    自分の場のポケモンについているエネルギーカードを1枚はがしてすてることによって、相手の場のポケモン1匹から2枚のエネルギーカードをはがしてすてる。

    最後のグランドマスター・リュウドーは重いポケモンしか使ってこないのでエネルギーをはがしまくれば他のグランドマスターより簡単に勝てます。
    超リムーブは相手がエネルギーをためて進化した後に使うとエネルギー不足で動けなくなるので、上手に使うといいです。

    《なにかの化石》
    HP10
    このカードはポケモンとして場に出すことができ、場に出ている限りポケモンとしてあつかわれる。このカードには、「なにかの化石から進化」と書かれている進化カードを重ねることができる。進化カードがのっていないときに限り、「きぜつ」しても「きぜつ」とカウントされず、自分の番の好きなときに自分のトラッシュにすてることができる。

    ベンチを埋めるためだけのカード。
    ゲーム開始時に出すたねポケモンとしてはカウントされないので、このデッキは必ずプリンからスタートすることになります。
    伝説のサンダーのカミングサンダーできぜつしてもサイドカードを取られないのでいい避雷針になると思います。

    《パソコン通信》
    手札から2枚カードをすてることによって、山札から好きなカードを1枚選んで手札にすることができる。そのあとで山札をよくきってもとに戻す。

    ダウジングと同じような感じですね。エネルギーはいくら持っていても1ターンに1枚しかつけられないので、不要なエネルギー(おそらく配合エネルギーが余ります)を捨ててオーキド引っ張ってきましょう。

    《ピッピ人形》
    HP10
    ポケモンとして場に出すことができる。「きぜつ」しても「きぜつ」ポケモンとしてカウントされない。自分の番の好きなときにすてることができる。場に出ているとき以外は、トレーナーカードとしてあつかう。

    化石に比べて発掘でのサーチやトラッシュからの回収ができず、完全下位互換です。
    化石がサイドアウトした時や化石が引けない時には出せばいいと思います。

    《マサキ》
    あなたの山札からカードを2枚引いて、手札に加える。

    ともだちのわを連打する前にまずこれを連打します。
    発掘を持っていたら発掘を先に使ってください。

    《無色2個エネルギー》
    1枚で2個分の働きをするエネルギーカード。
    強力な分、相手のエネルギーリムーブに弱いです。(1枚のリムーブで2個エネルギーをはがされるため)
    ふくらんでスタートするためにはまず1ターン目にこれをつける必要があります。
    もったいないのでなるべくオーキド等で捨てないようにしましょう。

    《きずぐすり配合エネルギー》
    「無色」エネルギー1個ぶんとしてあつかう。このカードを手札から出してポケモンにつける時、そのポケモンのダメージカウンターを1つとりのぞく。
    (「無色」エネルギーは、ほかの色のエネルギーのかわりにはならない。ほかの色のエネルギーは「無色」エネルギーのかわりになる。)

    回復効果はおまけみたいなもんです。
    このデッキに入っているエネルギーの中では一番優先度の低いカードです。

    《なんでもなおし配合エネルギー》
    「無色」エネルギー1個ぶんとしてあつかう。このカードを手札から出してポケモンにつける時、そのポケモンの「どく・ねむり・マヒ・こんらん」状態をすべて回復させる。
    (「無色」エネルギーは、ほかの色のエネルギーのかわりにはならない。ほかの色のエネルギーは「無色」エネルギーのかわりになる。)

    こちらはポケモンにつけた時にそのポケモンの特殊状態を回復する効果があります。
    きずぐすりの方と違い、マヒやねむりでの行動制限を回避できるので、割と便利です。

    《リサイクルエネルギー》
    このカードは「無色」エネルギー1個ぶんとしてあつかう。
    このカードが、場からトラッシュにおかれたとき、このカードを持ち主の手札にもどす。
    (「無色」エネルギーは、ほかの色のエネルギーのかわりにはならない。ほかの色のエネルギーは「無色」エネルギーのかわりになる。)

    にげたり超エネルギーリムーブ撃ったりするためにガンガン使っていきます。
    場からはがれた時に手札に戻ってくるので、オーキド等で手札から捨てるのはもったいないです。


    こんなところですね。

    では、風呂入ってグランドマスターに勝負挑んできますね。


    おわし


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    posted by デューク at 12:20| 栃木 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモンカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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