ご無沙汰しております。デュークです。
ついにデュエルリンクス初のリミットレギュレーション適用ですね。
《革命》がLIMIT1に指定されます。
LIMIT1に指定されたカードの中から1枚だけデッキに入れられるということなので、OCGにおける制限カードの考え方とは別物ですね。
8/3付で適用されるそうです。
《革命》はスタンバイバーンのキーカード。スタンバイバーンは相手を無視したデュエルスタイルなので、個人的にはあまり好きではありませんが、《革命》が悪いわけではないと思うんですけどね…
さらに、7/18からデッキスキルの仕様変更もあるようですね。
〔ハーピィの狩場〕〔フライング寄生〕〔天使の微笑み〕〔三星降格〕が変更になるとのこと。
〔ハーピィの狩場〕
変更前:フィールド魔法「ハーピィの狩場」が発動した状態でデュエルを開始する。
変更後:デュエル開始時に、デッキの一番上にフィールド魔法「ハーピィの狩場」を追加する。
スキル変更の方針:他のスキルと比較してもカードの損得枚数の期待値が高すぎるスキルでしたので、抑制する方向で調整します。ただし特定カードと組み合わせる必要があるデメリットを考慮し、使い方の選択肢は増える形で調整することにしました。
〔フライング寄生〕
変更前:初期手札の配布後に相手のデッキに「寄生虫パラサイド」をランダムの枚数寄生させる。
変更後:初期手札の配布後に相手のデッキに「寄生虫パラサイド」を1枚または2枚寄生させる。
スキル変更の方針:「フライング寄生」はインセクター羽蛾の”勝つためには手段を選ばない性格”をよく再現しているスキルですが、原作では2枚の寄生虫パラサイドを仕組んだだけでも城之内を苦しめたことからも、現状の3枚では数が多すぎるであろうと判断し寄生枚数の上限を減らすこととします。
〔天使の微笑み〕
変更前:ドローフェイズに自分が通常のドローで天使族モンスターをドローした場合、そのカードを相手に見せ500ライフポイント回復する。
変更後:ドローフェイズに自分が通常のドローで天使族モンスターをドローした場合、そのカードを相手に見せ1000ライフポイント回復する。
スキル変更の方針;「天使の微笑み」はキャラクター固有スキルの中でも屈指の未使用率を誇るスキルで、イシズ本人もあまり得意分野がないデュエリストとなっていました。そこでスキルの回復量を大幅に増加させることで、ライフポイントを使うカードを組み込みやすいというポジションを与えてみることにしました。
〔三星降格〕
変更前:自分のライフポイントを2000払って使用できる。ターン終了時まで、手札のモンスター全てのレベルを3下げる。このスキルは1ターンに1度しか使用できない。
変更後:自分のライフポイントを3000払って使用できる。ターン終了時まで、手札のモンスター全てのレベルを3下げる。このスキルは1ターンに1度しか使用できない。
スキル変更の方針;最上級モンスターを召喚するコストとして、2000ライフは少々安かったようです。ゲート・ガーディアンにかける彼らの執念を表現するという意味でもコストを3000に増加することとします。
うーん、これは微妙な変更ですね。
今後の汎用スキルの使用候補は〔ディスティニー・ドロー〕〔ラストギャンブル〕〔マインドスキャン〕辺りですかね?
今後の環境の変化に注目していきたいですね。
おわし
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だとすれば投げっぱなしなOCGと違って丁寧っすね
裁定が的外れかどうかは置いておいて