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    2017年11月05日

    【デュエルリンクス】城之内克也Lv40周回(11/5 15:58追記)

     
    こんにちは、気付けばデュエルリンクスにどっぷりのデュークです!引退とはなんだったのか!!

    さて、前記事で梶木40の周回デッキを紹介しましたが、続いてもレジェンド周回デッキを紹介。
    今回は城之内克也Lv40の周回デッキを紹介しようと思います。

    正直言って、城之内は今まで避けてきたところがあります。
    というのも、海馬・城之内・キースは強力なカードを使ってくるため、周回難度が高いんですね。
    そんなわけで、この記事を書いている時点でまだドロップカードが3枚ずつ集まっていない状態です。

    Screenshot_20171105-123502.png

    このザマです笑


    では、デッキを紹介しましょう。


    【ケルベロス】

    Screenshot_20171105-102447.png

    デッキスキル:〔ドローセンス:光〕

    <メインデッキ/20枚>
    [モンスター/1枚]
    1《魔導獣 ケルベロス》(P加工)

    [魔法/17枚]
    1《フォース》(P加工)
    1《強欲なカケラ》(S加工)
    3《魔力掌握》
    2《ツイスター》(S加工2)
    1《封魔の矢》
    1《秘術の書》(S加工)
    1《『守備』封じ》(S加工)
    3《深淵の指名者》(S加工3)
    1《ブルー・ポーション》(S加工)
    3《モウヤンのカレー》(S加工3)

    [罠/2枚]
    2《ねずみ取り》(S加工2)


    ■デュエル評価

    Screenshot_20171105-102413.png Screenshot_20171105-102420.png

    逆転勝利 2500
    LP超ギリギリ 1000
    デッキ超ギリギリ 500
    9999ダメージオーバー! 3000
    魔法発動 100
    罠発動 100
    合計 7200

    加工加点が800以上必要になりますが、ご覧のとおりシャイン・プレミアム加工カードが比較的使いやすいデッキですので、問題ないかと思います。
    もし加工加点が望めない環境の方は、ユニアタ従者のギミックをねじ込んで追加で効果ダメージのみ勝利ボーナスを狙ってはいかがでしょうか。
    その場合の構築についてもあとで触れたいと思います。


    ■使い方
    言わずと知れた【ケルベロス】ですが、対城之内用の立ち回りが必要になります。

    1、相手から戦闘ダメージを受け、〔ドローセンス:光〕が発動できる状態にする。
     《鉄の騎士 ギア・フリード》等で攻撃してくれる時がベストです。
     稀に《ベビードラゴン》等で攻撃してくることがあるので、先攻であれば自分のカードのコストでライフを少しだけ減らしておくのも良いと思います。
     さらにごく稀に後攻1ターン目で《千年竜》を融合召喚してくることがあります。その横に《鉄の騎士 ギア・フリード》でも並ぼうものなら、これはもう諦めるしかありません。
     〔ドローセンス:光〕を発動する前に《魔導獣 ケルベロス》を引いた場合でも、その後のライフ調整の都合があるので、多少ダメージは受けておく必要があります。

    2、〔ドローセンス:光〕を発動し、《魔導獣 ケルベロス》を手札に!
     自分のターンになったら、〔ドローセンス:光〕を発動して《魔導獣 ケルベロス》を手札に加えます。
     すかさず召喚し、手札の魔法カードをこれでもかというくらい発動して、《魔導獣 ケルベロス》の攻撃力を上げます。

    3、中盤の立ち回り
     ここが重要になります。
     注意すべきは2点。一つはライフポイントの管理。もう一つは《時の魔術師》対策です。

    ・ライフポイント管理について
     最終的にライフポイントが100でゲームを終えるように調整します。相手から受けたダメージによって《ブルー・ポーション》と《モウヤンのカレー》の使い方を考えることになります。
     例1)《鉄の騎士 ギア・フリード》の直接攻撃1800を受けた場合(自分先攻でよくあるパターン)
      残ライフポイントが2200なので、《ブルー・ポーション》で400回復し、2600。
      そこから《深淵の指名者》2枚と《ツイスター》1枚のコストで2500を払って残100。
      《モウヤンのカレー》は相手にご馳走します。
     例2)《鉄の騎士 ギア・フリード》と《伝説の剣豪 MASAKI》の直接攻撃2900を受けた場合(自分後攻でよくあるパターン)
      残ライフポイントが1100なので、《ブルー・ポーション》と《モウヤンのカレー》3枚で1000回復し、2100。
      そこから《深淵の指名者》2枚か《深淵の指名者》1枚と《ツイスター》2枚で2000払って残100。
     例3)《鉄の騎士 ギア・フリード》と《ベビードラゴン》の直接攻撃3000を受けた場合(自分後攻でよくあるパターン)
      残ライフポイントが1000なので、《ブルー・ポーション》と《モウヤンのカレー》1枚で600回復し、1600。
      《深淵の指名者》と《ツイスター》1枚ずつで1500払って100。

    ・《時の魔術師》対策について
     こちらは多少運の要素も絡んできます。
     回答として用意しているのは《深淵の指名者》と《ねずみ取り》です。
     相手が《時の魔術師》を召喚する前に《深淵の指名者》で「光属性・魔法使い族」を宣言して墓地に落としておくという方法と、相手が《時の魔術師》を召喚した時点で《ねずみ取り》を発動して破壊するという方法ですね。
     このどちらかの方法で2枚の《時の魔術師》を処理すれば、あとは何の問題もありません。
     逆に、これらのカードが間に合わずに、先に《時の魔術師》を召喚されれば、50%の確率で負けです。
     それでも相手がコイントスに失敗して勝手に消えていくこともありますけどね笑

    4、ラストターン
     自分のデッキ枚数が0枚になったら、あらんかぎりの魔法カードを発動しきった状態で攻撃するだけです。
     相手のモンスターを《『守備』封じ》で攻撃表示にし、そこに高攻撃力を叩き込む感じですね。
     《封魔の矢》が入っていますが、実際にはこのカードは必要ないカードなので、別の魔法カードに変えてもらって構いません。
     《フォース》はほとんどの場合は《『守備』封じ》で攻撃表示にしたモンスターから攻撃力を吸うのが一番ダメージ効率が良いです。相手のフィールドをよく見て判断してください。


    ■コメント
    個人的に一番好きな周回用デッキのジャンルがこの【ケルベロス】です。
    基本ギミックがシンプルで、ある程度応用が利くので幅広い相手に対応できます。

    ●デッキスキル:〔ドローセンス:光〕
    《魔導獣 ケルベロス》を手札に加えるために必須と言えるデッキスキル。
    残念ながら使えるキャラクターが限られます。

    ●メインデッキ
    1《『守備』封じ》
    先日のイベント「決闘者年代記-王国への船出-」の報酬に収録され、加工カードが手に入りました。よかったよかった。
    でも今思ったけど《太陽の書》でいいよね!《太陽の書》のプレミアム加工とかほしい。

    3《深淵の指名者》
    《時の魔術師》2枚が処理した後は、相手のデッキに絶対に入っていない属性と魔法の組み合わせを宣言します。

    ●ユニアタ従者のギミックを搭載する場合
    《フォース》《封魔の矢》《秘術の書》《『守備』封じ》を抜いて、《墓守の従者》《ユニオン・アタック》×2《財宝への隠し通路》を入れる感じですかね?
    基本的な動かし方は変わらず、最後にユニアタ従者が加わるくらいでしょうか。
    やってみたわけではないので保証はできませんが…


    では、少しこれで城之内周回してみたいと思います!


    おわし


    (追記:11/5 15:58)
    ユニアタ従者搭載型も試してみました。

    Screenshot_20171105-154955.png Screenshot_20171105-154850.png
    Screenshot_20171105-154917.png Screenshot_20171105-154924.png

    レシピは上記のとおり。

    デュエル評価は画像では加工加点なしで8100。
    実はこれ、完璧に回せたわけではないので、罠発動(100)が入っていません。
    よって、完璧に回せれば8200になります。
    安定性は多少落ちますのであしからず。



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    posted by デューク at 15:21| 栃木 ☀| Comment(0) | デュエルリンクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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