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    2017年12月29日

    【デュエルリンクス】孔雀舞Lv40周回(要共通スキル)

     
    こんにちは!昨日で今年の仕事が終わりました、デュークです!


    さて、今日は孔雀舞Lv40の周回デッキを紹介しましょう!

    舞40は特別強力なカードを使ってくるわけではないのですが、安定周回の観点から見ると、《アマゾネスの射手》の存在が非常に厄介になってきます。
    ハイスコア周回を目指す場合、当然自分自身のライフポイントを調節しなければなりませんし、ドローセンス系統のデッキスキルを使おうとする場合はある程度のダメージを受ける必要があるからですね。

    それでも敢えて挑んだ結果がこちら。


    【ケルベユニアタ従者】

    H29.12.19 舞40周回4.jpg

    デッキスキル:〔ドローセンス:光〕

    <メインデッキ/20枚>
    [モンスター/5枚]
    1《魔導獣 ケルベロス》(P加工)
    1《墓守の従者》
    3《ライフ・コーディネイター》

    [魔法/13枚]
    1《フォース》(P加工)
    3《魔力掌握》
    2《ユニオン・アタック》(S加工2)
    3《強欲なカケラ》(S加工1)
    3《エネミーコントローラー》(P加工1)
    1《財宝への隠し通路》(S加工)

    [罠/2枚]
    1《アヌビスの呪い》
    1《イタクァの暴風》


    ■デュエル評価

    H29.12.19 舞40周回2.jpg H29.12.19 舞40周回3.jpg

    デュエル勝利 2000
    ノーダメージ 500
    デッキ超ギリギリ 500
    効果ダメージのみ勝利 1000
    9999ダメージオーバー! 3000
    魔法発動 100
    罠発動 100
    合計 7200

    加工加点800で8000到達。
    たまたまスクショを撮った回は初手に《魔導獣 ケルベロス》を引いたのでノーダメージでしたが、実際には〔ドローセンス:光〕を発動する関係上、「逆転勝利」と「ライフギリギリ」がつく可能性の方が高いので、合計スコア7700となります。その場合は加工加点300で8000到達ということになります。
    最低でも800加工加点があれば8000には到達すると考えていただければ結構かと思います。


    ■使い方

    H29.12.19 舞40周回1.jpg

    1、序盤
    《魔導獣 ケルベロス》を召喚し、魔法カードを発動して攻撃力を上げていきます。
    初手に《魔導獣 ケルベロス》がない場合は、相手から戦闘ダメージを受け、〔ドローセンス:光〕を発動して《魔導獣 ケルベロス》を手札に引き込む必要があります。

    2、中盤
    《魔力掌握》や《強欲なカケラ》で魔力カウンターをためつつデッキ圧縮をしていきます。
    相手の《アマゾネスの闘志》等に注意して、《魔導獣 ケルベロス》が破壊されてしまわないようにしてください。

    3、終盤
    自分のデッキ枚数が0枚になったら、《墓守の従者》を召喚。
    《フォース》で最も攻撃力の高い相手モンスターの攻撃力を下げ、《魔導獣 ケルベロス》の攻撃力を上げます。(相手フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合は、《墓守の従者》の攻撃力を下げて《魔導獣 ケルベロス》の攻撃力を上げます。)
    《財宝への隠し通路》と《ユニオン・アタック》2枚を《墓守の従者》を対象に発動。
    バトルフェイズに入り、《墓守の従者》で直接攻撃でゲーム終了。

    4、その他
    ユニアタ従者のギミックを搭載しているため、立ち上がりが鈍い場合があります。気合。
    また、ライフポイントが減りすぎると、相手の《アマゾネスの射手》の効果ダメージで敗北してしまう恐れがあります。その対策として、《ライフ・コーディネイター》を採用。その効果によって《アマゾネスの射手》の効果を無効にして破壊してください。《アマゾネスの里》があると2枚目の《アマゾネスの射手》が出てきますが、モンスター3体の状態で1枚目の《アマゾネスの射手》の効果のコストで自身をリリースすることはないようなので、すぐに2発目を受けることはあまりないと思われます。《アマゾネスの射手》対策は「ライフギリギリ」等を狙うのであれば、必ず通らなければならない道です。


    ■コメント
    今までなんとなく苦手意識があって手を付けずにいた舞40。
    いざやってみると、意外になんてことはありませんでした。
    【ケルベロス】を基本に組めるとかなり楽です。まぁスキルフリーにはなりませんが…
    ユニアタ従者のギミックを搭載した理由は、通常【ケルベロス】に採用しているフィニッシュ用カード《『守備』封じ》が《アマゾネス転生術》によって回避されてしまう恐れがあるためです。
    単純に《流星の弓−シール》を採用してもよかったのですが、どうせやるならユニアタ従者を搭載して「効果ダメージのみ勝利」も狙った方が良いのではないかと判断しました。
    ユニアタ従者のギミックを《流星の弓−シール》1枚に差し替えて、できた3枠をドロソに変えた方が安定性は増すと思いますが、ダメージが「9999ダメージオーバー!」に届くのか微妙ですし、「効果ダメージのみ勝利」もなくなるので、個人的にはユニアタ従者を推します。

    今回もっとも特徴的なのは《ライフ・コーディネイター》の採用でしょう。
    《アマゾネスの射手》対策として採用しました。効果ダメージを軽減したり反射したりするカードは他にもありますが、破壊までとなるとなかなかないもので。
    そこは昔取った杵柄と言いますかね。このカードを以前トレーダーで揃えていたことを思い出して、採用しました。
    これによって舞40の真崎杏子以外のキャラクターでの安定周回が可能になりました。
    スキルフリー版はまた機会があれば考えます。恐らく【ドラゴンユニアタ従者】辺りになると思います笑


    ■ドロップカード回収状況

    H29.12.19 舞40周回5.jpg

    こんな感じです。


    おわし



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    posted by デューク at 16:25| 栃木 ☀| Comment(0) | デュエルリンクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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