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    2018年02月20日

    【デュエルリンクス】剣闘獣(H30.2.20)(追記:H30.2.21 3:20)

     
    お疲れ様です!デュークです!


    さて、本日第25回ランク戦にてデュエルキングに到達したため、使用デッキを公開します。
    先日行われたKCカップでも使用したものです。
    3つ前の記事で、次記事で紹介と言っておきながら間に2つも記事はさんですみません(>_<)


    【剣闘獣】

    H30.2.20 剣闘獣.jpg

    デッキスキル:〔バランス〕

    <メインデッキ/20枚>
    [モンスター/10枚]
    3《クリボール》
    3《剣闘獣ラクエル》(S加工1)
    2《剣闘獣ベストロウリィ》(S加工2)
    2《剣闘獣ムルミロ》(S加工1)

    [魔法/5枚]
    1《炎舞−「玉衝」》
    1《猪突猛進》
    3《エネミーコントローラー》(P加工2、S加工1)

    [罠/5枚]
    3《底なし落とし穴》
    1《アヌビスの呪い》
    1《イタクァの暴風》


    <エクストラデッキ/5枚>
    [融合モンスター/5枚]
    1《剣闘獣ヘラクレイノス》
    1《剣闘獣ネロキウス》(S加工)
    3《剣闘獣エセダリ》(S加工1)


    ■コメント
    事故さえなければ、一般的に【剣闘獣】が苦手とされる【機械天使】【陽炎獣】にも対応できます。
    最近増えてきた《封魔の矢》搭載型の脳筋デッキ相手にはプレイング能力が求められます。
    【機械天使】については最近は派生型が一般的になってきてますので、対応困難なケースが増えているのが現状。こうなってくると、こっち側はもう構築云々のレベルでなくなってくるので、あちら側が覇権取ったってことで、あちら側のデッキを使うべきなんですよね。変に構築崩して《封魔の呪印》とか入れても弱くなるだけだし。
    まぁ【機械天使】をちゃんと使ったことがないので、害悪系に対してどう戦うのかとかよくわかりませんけど。
    まぁなんやかんやあるけど、結局最終的には運なんで、どうにかなる時はどうにかなるし、どうにもならない時はどうにもなりませんよね。


    以下追記(H30.2.21 3:20)

    ●デッキスキル
    〔バランス〕を採用。
    〔マインドスキャン〕が仕様変更される前はそちらを採用していましたが、仕様変更後は何を採用したら良いのかわからず、結局無難な〔バランス〕を採用する形になりました。
    《クリボール》の存在とマッチしていないところがとても気になっているんですが、《クリボール》を外すわけにもいかず、かと言って他に良いデッキスキルがあるわけでもなく、非常に困っている部分ではあります。
    何なら〔デュエルスタンバイ〕とかでいいんじゃないかと思い始めている今日この頃です。

    ●メインデッキ
    〔バランス〕との兼ね合いもあって、モンスター:魔法:罠を2:1:1にしています。
    〔バランス〕を採用しないのであれば、多少崩せますし、実際その方が強くなるような気もしています。

    3《クリボール》
    これは外せませんね。
    害悪系以外にはどのような相手にも有効であり、特に【剣闘獣】が苦手としている【陽炎獣】【ネフティス】、そして《封魔の矢》に対する明確な回答の一つです。

    3《剣闘獣ラクエル》
    2《剣闘獣ベストロウリィ》
    2《剣闘獣ムルミロ》
    今回はこのバランスで採用しています。《剣闘獣ディカエリィ》は強いんですが、剣闘獣を引きすぎてしまうため泣く泣く不採用に。
    ただ、こうして冷静に考えると、《剣闘獣ムルミロ》が割と戦力外なので、《剣闘獣ムルミロ》-1《剣闘獣ディカエリィ》+1はアリかなと思っています。詳しく書いていくと長くなるんですが、《剣闘獣ムルミロ》が現環境でかなり弱いです。使いどころないですもん。
    あとこれすごく細かいことなんですが、同名カードで加工が異なる採用は、本来であれば避けるべきところです。特にこのデッキでは、どの剣闘獣を何枚採用しているのか相手に悟られてしまうので、本気で勝ちに行くのであればそこまで気を配るべきかと。

    1《炎舞−「玉衝」》
    途中で抜いたり《心鎮壷》や《封魔の矢》にしてみたりしたんですが、結局ここに落ち着きました。
    魔法カードである利点、《剣闘獣ラクエル》の攻撃力が上がる利点等、本当に細かいところなんですが、それぞれ微妙に異なっており、結局このカードがベストという絶妙な立ち位置のカード。

    1《猪突猛進》
    個人的にこのデッキでの採用はあまり好きではないカード。
    結果的に戦闘を介さないため、剣闘獣効果が発動できないところが嫌。
    でもこれまでの構築で対応できないところに対応するために採用せざるを得なかったのです。
    (無論採用に当たって《ハーフ・シャット》や《攻撃の無敵化》といった一般的に【剣闘獣】に採用されがちなカードとも比較しているわけですが、当然それらのカードは論外ということで外しています。)
    本当に嫌いなんですが、可能であれば2積みしたい。この感覚をどう伝えたら良いのかわかりません。

    3《エネミーコントローラー》
    ミラーマッチ(《封魔の矢》採用の脳筋型は除く)でのプレイング合戦にはほぼ必須。
    剣闘獣の効果とこのカードをどのように使うかが勝敗を分けます。
    その前提で考えると、《攻撃の無敵化》の採用がおのずとなくなってくるっていうロジックなんですが、逆に言うと、《エネミーコントローラー》を採用しない前提であれば《攻撃の無敵化》を採用せざるを得ないのかな?その辺はあまり考えてないのでよくわかりません。
    それと対【機械天使】において、《サイバー・エンジェル−荼吉尼−》の効果をいなす一般的な手段として使われがち。そうはいってもあれ結構消耗しますけどね…いや、やらないよりは全然マシなんですけど。
    最近流行の【機械天使】亜種では、儀式モンスターに破壊耐性が付きすぎるので、破壊による突破はほぼ不可能です。よってコントロール奪取での短期決戦に用いられる場合が多いかも知れません。
    問題は対【陽炎獣】なんですけど、対象にならないって書いてあるカード群に対してこんなものが役に立つはずもなく。最近の炎星色強めの構築であれば下準備の段階で炎星部分に当てるくらいしか使い道ないです。そう考えると、かつて最強魔法カードと謳われた面影はもはや感じられませんね。
    じゃあ他にもっと強い魔法カードがあるか?って言ったら、まぁないんですよね。
    最近《コズミック・サイクロン》とか《パラレル・ツイスター》とかの採用がちらほら見えますけど、その系統が正解になっていくのかなぁ…?《ダブル・サイクロン》は強いと思った!

    3《底なし落とし穴》
    陽炎獣の連中が対象にならないって書いてあるので、やむを得ず3積みしている。
    本当は2積みにしたい。強いけど本来は2積みでいいカード。ロック目的でなければ。
    2積みにしたら1枠自由枠が置けるんですよね。最悪《分断の壁》でも幅は生まれると思う。
    個人的には《封魔の呪印》採用してみたいけど、たぶん弱いからいいや笑

    1《アヌビスの呪い》
    1《イタクァの暴風》
    対象を取らない全体効果のフリーチェーンで攻守に使える超有能罠。
    《アヌビスの呪い》に至ってはさらにもう一段階上の存在ですけど…
    正直もう罠枠は(《底なし落とし穴》含めて)よほどのことがなければ動かせないですよ。


    ●エクストラデッキ
    1《剣闘獣ヘラクレイノス》
    1《剣闘獣ネロキウス》
    3《剣闘獣エセダリ》
    バランスはこれで問題ないですよね。他のバランスあり得るんだろうか?
    《剣闘獣ヘラクレイノス》も《剣闘獣ネロキウス》も1枚あれば十分だし、《剣闘獣エセダリ》は害悪への回答のひとつでもあるので3枚あってほしい。


    こんな感じです。書いてて次の形が少し見えました。


    おわし



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    posted by デューク at 22:53| 栃木 ☀| Comment(0) | デュエルリンクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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