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    2018年08月13日

    【デュエルリンクス】アマゾネス(第31回ランク戦・デュエルキング到達)

     
    こんばんは、デュークです。

    かつての戦友が結婚しました!
    おめでとう!末永くお幸せに!


    さて、今日は第31回ランク戦でデュエルキングに到達したので、その報告とデッキ紹介をしたいと思います。

    H30.8.13 デュエルキング2.jpg

    今回のランク戦ですが、環境そのものはほとんど前回と変わっていません。
    【粉砕クウガ】の割合が増えて、対戦相手のほとんどが海馬瀬人かクロノス・デ・メディチを使用している状態でした。
    その中でたまに【アマゾネス】、【HERO】、【魔導】の亜種が見られる程度でしょうか。
    新規枠で【ヴァンパイア】も多少見られましたが、まだ環境に入るだけのものは確認できませんでした。
    単発で【陽炎獣】や【シーステルス】なんかも見ましたが、環境全体から見ればノイズ程度でしょう。

    で、今回の私の使用デッキなんですが、実は今回は【粉砕クウガ】に限界を感じたため、【アマゾネス】を使用しました!!


    ではレシピをご覧いただきましょう!


    【アマゾネス】

    H30.8.13 デュエルキング1.jpg

    デッキスキル:〔終わらない罠地獄〕

    <メインデッキ/20枚>
    [モンスター/11枚]
    2《アマゾネスの聖戦士》
    3《アマゾネス王女》
    1《アマゾネス女王》
    3《アマゾネスの剣士》
    1《アマゾネスの賢者》
    1《アマゾネスペット仔虎》

    [魔法/0枚]
    -

    [罠/9枚]
    3《バージェストマ・カナディア》
    2《底なし落とし穴》
    1《狡猾な落とし穴》
    1《アマゾネスの意地》
    2《アマゾネスの急襲》


    <エクストラデッキ/5枚>
    [融合モンスター/5枚]
    2《青眼の究極竜》
    2《おジャマ・キング》
    1《ガトリング・ドラゴン》


    ■コメント
    まずはじめに語るべきは【粉砕クウガ】を捨てた理由だと思うんです。まぁ捨てたわけではないんですけど。
    結局、これだけ【粉砕クウガ】一色の環境になると、さして構築の差もないわけで、ほぼ運ゲーなんですよね。それがいやでした笑

    【粉砕クウガ】は挙動が大きく消耗が激しい上に初動を妨害されると身動きが取れません。
    その点も【アマゾネス】の方が安定して立ち回れるため優れているような気がします。

    あと、普通に【粉砕クウガ】を使っていて対【アマゾネス】は勝率が悪かったんです。すごく苦手意識がありました。
    実際デッキの相性的には【アマゾネス】が有利取れると思います。
    だったら、これだけ【粉砕クウガ】一色なんだから【アマゾネス】使えば楽に戦えるじゃん!っていう発想ですかね。

    今回のランク戦も、途中までは【粉砕クウガ】を使っていたんです。昨日の夕方の時点ではまだ【粉砕クウガ】でした。
    でも【粉砕クウガ】ではレジェンド3が良いところで、レジェンド帯を勝ち切るだけの力はありませんでした。
    何しろデュエルキングに到達するには5連勝しなければなりませんから、今回のランク戦ではよほどの運がないと無理だと思います。

    その後【アマゾネス】に切り替えてからは結構楽でした。
    世間では「遊戯王クウガリンクス」とか言われてるみたいですけど、そうやって脳死してメタが回らないのが遊戯王民。
    OCG次元でもリンクスでも、今も昔も変わらないですね。
    こんなに有利取れるデッキが存在するのに…


    まぁそれはさておき。

    デッキの中身なんですが、ちょっとだけコメントしておこうかなーと。


    まず、当たり前のことなんですが、《アマゾネス王女》がアドの塊。
    《アマゾネスの急襲》が柱で、置いておけばとりあえず大体何とかなる。
    《アマゾネスの急襲》で相手のカード枯らせばあとはなんでもいい。別にアタッカーなんて必要ない。
    ミラーマッチは《アマゾネスの急襲》が用意できなかったら絶対勝てない。用意できたらあとは構築5割:プレイング3割:運2割。
    あんまり強い魔法ないし、【沈黙魔導】等で黙るのが嫌だから魔法なんて採用しない。

    敢えて書く必要がないことばかり。
    もちろん細かく書けばいくらでも書けるけど。


    一つだけ今書いておきたいことは、〔終わらない罠地獄〕についてですかね。

    このスキルがないとこのデッキレシピのままではデッキが成立しません。
    多分OCG次元の人がこのレシピを見たら間違いなく違和感を覚えるであろう《狡猾な落とし穴》が主に関係してきます。
    《狡猾な落とし穴》は1枚で2枚のモンスターを除去できるわかりやすく大きなアドバンテージが取れるカードですが、自分の墓地に罠があると発動できません。
    この発動条件を〔終わらない罠地獄〕を使って墓地から罠カードをなくすことで満たそうということですかね。
    そこまでしなくても…と思うかも知れませんが、《狡猾な落とし穴》がそれほど強力な罠カードであるということなんだと思います。
    また、〔終わらない罠地獄〕を使う前に《狡猾な落とし穴》が使えれば、1デュエルで2回《狡猾な落とし穴》を発動できるかも知れません。
    とにかく《狡猾な落とし穴》と〔終わらない罠地獄〕の相性が抜群なのです。


    そんなとこです。
    読んでもらえればわかるとおり、すごく雑な文章ですみません。
    もう寝たくて笑

    寝ます。


    おわし



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    posted by デューク at 03:48| 栃木 🌁| Comment(0) | デュエルリンクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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