こんばんは、デュークです。
今回は牛尾哲Lv40の周回デッキを紹介します!
いつもの【罠ラー】だと思ったら大間違いですよ!!笑
【ユベルラー(対牛尾哲Lv40用)】
<メインデッキ/21枚>
[モンスター/16枚]
1《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》
1《ユベル−Das Abscheulich Ritter》
3《ユベル》(P加工1、S加工2)
1《ラーの翼神竜》(P加工)
3《クリッター》
1《幻銃士》
3《炎王獣 ヤクシャ》(S加工3)
3《黄金の天道虫》(S加工2)
[魔法/5枚]
1《局所的ハリケーン》
1《二重召喚》
3《炎王の孤島》(S加工1)
[罠/0枚]
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■デュエル評価
デュエル勝利 2000
LP超ギリギリ 1000
デッキ超ギリギリ 500
プレミアム加工カードプレイング 200
9999ダメージオーバー! 3000
モンスター破壊10 300
魔法発動 100
特殊召喚実行 100
アドバンス召喚実行 300
神召喚 1000
合計 8500
■使い方
1、序盤
とにかく《ユベル−Das Abscheulich Ritter》を出します。
《炎王の孤島》なり《炎王獣 ヤクシャ》なりの効果で《ユベル》を破壊してください。
《ユベル》が手札にない場合は、《クリッター》でサーチします。
《炎王獣 ヤクシャ》を戦闘破壊されて《ユベル》を破壊する場合は、《ゴヨウ・ガーディアン》等の効果でタイミングを逃さないよう注意する必要がありますので、ここだけは気を付けてください。
《炎王の孤島》を使う場合は、相手の《砂塵の大竜巻》を意識する必要がありますが、《ユベル》を破壊する手段は限られているので工夫してください。
2、中盤
《ユベル−Das Abscheulich Ritter》を維持し続ければ相手は何もできないので、これで問題ありません。
《炎王の孤島》を使った場合は《砂塵の大竜巻》で破壊されると《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が破壊されるので、《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》を出します。
《ユベル−Das Abscheulich Ritter》か《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》でロックはできるはずですので、《黄金の天道虫》でライフを回復していってください。
ロック完成後は《クリッター》で《黄金の天道虫》をサーチしてもいいと思います。
デッキ枚数が21枚になっていますが、サーチを多用するので相手のデッキ切れは心配ありません。
3、終盤
自分のデッキ枚数が0枚になったら、《局所的ハリケーン》を発動。
《幻銃士》を召喚して効果発動。
《二重召喚》を発動。
《ラーの翼神竜》をアドバンス召喚して効果発動。
《ラーの翼神竜》で攻撃してゲーム終了。
■コメント
今回は、相手のデッキに罠カードを無効にしたり破壊したりするカードが多いため、【罠ラー】が使えません。
また、表示形式を変更するカードも多いため、その他のこれまで使用してきた周回デッキが軒並み使えませんでした。
迷宮兄弟を使えば周回は簡単ですが、せっかくだからスキル掘りもしたいですよね?
元々当ブログでは、スキルフリーの周回デッキを目指していますし、今更迷宮兄弟を使っても仕方ないので、考えてたどり着いたのがこのデッキです。
いつも周回デッキを紹介するにあたって、ざっとインターネットで他の方が紹介しているデッキの調査をするんですが、このデッキは他ではまったく見てません。完全オリジナルです。
そのため正直検証もそれほどできていませんので、どこかで不具合があるかも知れませんが、もしあれば教えていただけるとありがたいです。
今回使用したカードで目新しいものについてコメントしていきたいと思います。
1《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》
1《ユベル−Das Abscheulich Ritter》
3《ユベル》
今回、罠も使えずその他これまで採用したロックパーツも軒並み使えないということで考えたのがこれ。
《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が出ていればロックは可能だと思います。
そこまで繋げるのにワンクッション必要で、そこに若干の問題があることは否めません。
《ユベル》を手札に持っていなければならないのも難度高い部分ではありますが、《クリッター》が自然に採用できるのでカバーはできているのではないかと考えています。
3《クリッター》
《ユベル》をサーチし、デッキ圧縮もできるこのデッキには欠かせないカード。
《黄金の天道虫》のサーチも可能なので、今回の周回はこのカードで成立している気がします。
1《幻銃士》
これまでの【罠ラー】で《クラスター・ペンデュラム》が担っていた役割です。
今回は《ユベル−Das Abscheulich Ritter》が効果で相手モンスターをどんどん破壊していってしまうので、最終ターンに相手フィールド上に存在するモンスターが最大1体で、0の場合もあるので、《クラスター・ペンデュラム》ではペンデュラム・トークンが特殊召喚できない恐れがあります。よってこのカードを採用しました。
3《炎王獣 ヤクシャ》
引ければ《ユベル》破壊のトリガーになりますし、引けなければ《炎王の孤島》のサーチ先として機能します。
破壊された時の効果がタイミングを逃す点だけは注意が必要です。
3《炎王の孤島》
相手のデッキに《砂塵の大竜巻》が入っているので、なかなか通せないかも知れませんが、《炎王獣 ヤクシャ》が素引きできなくてもこちらを引いていればなんとか形を作ることができるため採用しました。
このカードを使わなくても成立する場合は使うことはありません。
こんなんです。
完成しているかわかりませんが、久しぶりの完全新作ですね。
久しぶりに周回職人している気がしました笑
おわし
(追記:11/3 11:50)
《炎王の孤島》を1枚減らし、《惑星探査車》1枚を採用しました。
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