こんにちは、デュークです。
さて今回は、現在開催中のWorldChampionShip2019 予選1stStageを突破したので、使用デッキとDLv.24の最終戦の様子を紹介したいと思います。
じゃ、レシピから行きますね〜
【同胞サブテラー】
デッキスキル:〔仮面魔獣の下準備〕
<メインデッキ/20枚>
[モンスター/9枚]
1《ならず者傭兵部隊》
2《サブテラーマリス・リグリアード》
1《サブテラーマリス・アクエドリア》
1《ジャスティス・ブリンガー》
1《サイバー・ジムナティクス》
3《サブテラーの戦士》
[魔法/6枚]
3《同胞の絆》
1《コズミック・サイクロン》
2《エネミーコントローラー》
[罠/5枚]
2《バージェストマ・カナディア》
3《サブテラーの決戦》
<エクストラデッキ/6枚>
[Sモンスター/6枚]
1《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
1《ブラックフェザー・ドラゴン》
1《スターダスト・ドラゴン》
1《ブラック・ローズ・ドラゴン》
1《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
1《パワー・ツール・ドラゴン》
■動画
■コメント
最新弾BLAZING ROSEで登場した新テーマ「サブテラー」を主軸としたデッキです。
展開の基盤となるのが、《サブテラーの戦士》と光と闇の仮面の固有スキル〔仮面魔獣の下準備〕の組み合わせです。
そこに《同胞の絆》を採用し、さらに初動の安定性を上げています。
下級のサイクルリバースモンスターを採用せず、《サブテラーの戦士》からの展開を前提とした構築なので、サブテラーマリスを素引きするメリットがないため、枚数はかなり抑えました。
基本的にメインで使っていく《サブテラーマリス・リグリアード》はさすがに1枚では厳しいと判断し、2積み。
使うタイミングが限られる《サブテラーマリス・アクエドリア》は1枚としました。
枚数を抑えることによるデメリットは、ミラーマッチにおける消耗戦に競り負けるところです。
恐らく《サブテラーマリス・リグリアード》と《サブテラーマリス・アクエドリア》を3積みした構築の相手には、初動で実質蓋ができるくらいに主導権が握れなければ勝てません。
現在の環境はやや読みにくいのですが、恐らく最も使用者が多いのは【ブルーアイズ】【真紅眼】辺りではないでしょうか。
【アンティーク】や【六武衆】、【ネフユベル】【アマゾネス】等も根強い人気があります。
新テーマである【サブテラー】や【メタファイズ】はカードパワーは高いもののそこまで使用者が多い印象はありません。
このデッキは、こちらが標準以上の引きができていればほとんどの相手にそこまで不利な戦いを強いられることはありませんが、唯一私が1stStageで死ぬほど相性が悪いと思ったのが、【ヴァンパイア】でした。
《ヴァンパイア帝国》が相手フィールド上に存在する場合、こちらのデッキからカードが墓地に送られると破壊効果が発動してしまうため、《サブテラーの戦士》の効果が実質使えない状態になります。【ヴァンパイア】がまともに動いている場合、大抵《ヴァンパイア帝国》は発動されるので、相性は極めて悪いと言えると思います。
こんなん。
おわし
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