さっきまで過去の革命軍杯のことを調べてて、どうしても見つからない第10回大会の情報を自分のブログの中から探すためにコメント見てたんですよ。
そしたら引退前後にヤシノミさんとかかもしたさんとかミートくんとかいろんな人がコメントくれてて、あんな惰性で遊戯王やってた時代にも見てくれてた人がいたんだなーと思うと同時に、やっぱり紙の遊戯王やってて得た出会いは貴重なものだったなと感じましたね。
遊戯王を始めた頃は、「そこで知り合った仲間」の結婚式に行くなんて考えてもみなかったもんな笑
でもねー
数日前になんか他のことでXで俺が活動を始めるよりも前の神代の時代から活動されていたプレイヤー(旧水デッキ構築HP勢とか)のアカウント見つけたりした時に思ったけど、全盛期のエネルギーがあればもっといろんなことやれたなって思いますね。
今になってもっと知りたかったこと、もっと見たかったものが結構あったりするんですよね。
あと俺は30歳を機に引退を決意したわけですけど、未だに同い年くらいでカードゲームやってて、新弾が出るとウッキウキで開封している人の話を見たり聞いたりすると、やっぱり自分の引き際はあそこで間違いなかったし、何なら遅すぎたんだなって思うんですよね。
引退する前の数年間、新弾が出て思うのは「新しいカード覚えるのだるいな…」「カード整理めんどくさいな…」しかなかったですからね。
40歳近くなっても新弾が出て目キラキラさせられる人を見ると本当に羨ましくなりますよ。
ああ、同じようにカードゲームをやっていても、この人は俺とは全然違うものを見てきたんだなって。
そういう視点で見ると、俺が本当に辞めるべきだったタイミングって、第5期の半ばから終わりにかけてくらいなんですよね。
でもそこで辞めてたらその後の出会いはなかったわけで、それ込みだとやっぱりあのタイミングしかなかった。
それまで出会ってきた人たちがほとんど大会に来なくなり、新規参入者もほぼおらず、毎週の大会参加人数が2人とかになってたあのタイミングしかなかったんですよね。
と、引退後9年が経過した現在の自分が感じている、自分自身の遊戯王活動への思いを書いてみました。
まぁ、引退後一年経たずにデュエルリンクスが始まって、結局遊戯王自体とは一年と離れてないですし、
更に数年後にはラッシュデュエルで紙復帰までしてるんですけどね笑
とりあえず人生最後の瞬間、自分が何者だったのかと考えた時、きっと俺は俺を遊戯王プレイヤーだったと思うのでしょうね・・・。
(あ、捜していた第10回革命軍杯の情報は結局見つかりませんでした。)
おわし
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