銀狼怪奇ファイルの人格交替シーン見て倒れて救急車呼んだ人いない?
デュークです。
昔の日テレ土9はすごくおもしろくて好きだった。家なき子、金田一少年の事件簿、銀狼怪奇ファイル、透明人間、僕らの勇気〜未満都市、サイコメトラーEIJI、君といた未来のために、え〜と…あぁダメだ、いつもの記憶障害。
まぁ今挙げただけでも結構ある。(ほとんどにジャニが出てるのはどーゆーわけだろうw)
なんだろうか。ドラマとしてそれほど出来がいいわけじゃない。リアリティも欠落してる。そんな作品ばかりだ。だが、これらのドラマはおもしろい。
最近はドラマなんてほとんど見る気が起きない。女王の教室という日テレ土9はおもしろかったようだが、なんとなく見なかった。
ドラマは現実的であるべきなのかそうでないのか?
俺は現実的であることに必要性を感じない。確かに現実性がなさすぎるのも考えものだが、ドラマはドラマなんだ。現実なんて生きてる限り見なきゃならないんだぜ?それなら非現実的であることを許された『ドラマ』という枠の中で思う存分非現実的な世界を味わえばそれでいいと思う。それでチープなドラマができたっていいじゃない?
ただ、非現実的で安っぽいドラマであっても手抜きとか駄作であってはならないでしょ。本気で書いて本気で演じる。本気で作ったものじゃなければそれはくだらないものにすぎない。妥協も怠慢も許されない。
世の中にはその人やものにしかできないことがある。その人(もの)にしかできないことをする時が一番輝く時なのだ。
教科書のように書かれたリアルで完成された恋愛ドラマなんかに興味はない。そんなもん見るくらいなら自分が恋愛すりゃいい。それはドラマでしかできないことではないはずだ。俺はドラマでしか味わえない我々の日常の中にはあり得ない仮想の世界を本気で描いた安っぽいドラマが見たい。それが低迷している今のドラマ業界、いや、夢を失いかけた日本全体に必要なものだと思う。
おわし
ちなみに、他に俺が好きだったドラマは『六番目の小夜子』とか『幻のペンフレンド』とか『トリック』とかなわけだ。
上で偉そうに語ったが、単にノスタルジックな気持ちになって『あの頃は良かった』などと考えてるだけなのかも知れない。そうだとしたら間違ってるのは俺だ。郷愁に浸るのは悪いことではないが、過去を懐かしむばかりで今(或いは未来)、つまり新しいものを片っ端から否定するようになったら人間は終わりだ。
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2005年09月25日
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